戦略論　1994-1999　全集

ビジネスリーダーのための機関誌「ハーバード・ビジネス・レビュー」から、マイケル・ポーターやヘンリー・ミンツバーグを始めとした戦略に関する名著論文を時代順に収録。戦略論の黎明期を経て企業競争が激化した時代に提示された、さまざまな論文のコンセプトが一気に学べます。


ハーバード・ビジネススクールの機関紙として多くのマネジメント論文を生み出してきたハーバード・ビジネス・レビュー。本書にはその中から1994～1999年までの名著を収録したアンソロジーです。
イギリスの経営コンサルタント、マイケル・グールド、アンドリュー・キャンベルの手によるペアレンティングのフレームワークで分析した論文や、シナジー機会の発見・評価・実行についてその方法論の解説といった多角化やグループ経営についての著作。また、第二次世界大戦初期に生まれたゲーム理論を戦略形成に活用する方法を論じているコーペティション戦略。今でも読み継がれている名著が多数収録されていますので、一度手にとってみてはいかがでしょうか。



本オーディオブックの

第6章　戦略の本質

は、

「マイケル・ポーター　競争戦略論」https://audiobook.jp/product/96598

第7章　［新訳］戦略の本質

と、同じ内容の音声を配信しています。