
チケット対象
芦原一郎【講演CD:法務力をビジネスに活かす】
出版社 暦日会、パワーレクチャー
ナレーター芦原一郎(弁護士)
再生時間 01:14:03
添付資料 なし
販売開始日 2009/11/2
トラック数 3
購入音源の倍速版 なし(アプリでの倍速再生は可能です)
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作品紹介
芦原一郎 【講演CD:法務力をビジネスに活かす】
企業のリスク回避に不可欠な法務力について、数々の企業で顧問弁護士を務めた法務のプロが語ります。あなたは、「契約の知識」持ってますか?
芦原一郎氏は日米の弁護士資格を持ち、
アメリカンファミリー生命保険など
外資系企業などでの顧問弁護士の経験を持つ。
講演では企業の顧問弁護士としての仕事内容や
役割などを紹介した後、リスク管理についても詳しく解説した。
特に最近は「食品の安全問題に関するリスクが急増している」と述べ、
企業としてその対応を如何に敏速に行うかが重要と説いた。
またリスクに関する記者会見などで、
その準備対応を如何に行ってきたかが求められる。
ただ漠然とリスクの経緯などを説明するだけでは
記者側の理解は得られず、
リスク発生後の対応やリスクの発生前に
どのようなリスク管理を実施してきたかが重要と見る。
つまり、その対応の「プロセスに正当性をもたせることが必要」とした上で
「リスクセンサー能力つまり気づく能力が求められる」とし、
さらにリスクをコントロールする能力も欠かせないという。
法務力の鍛え方と活用法については総務部員や営業部員同士で、
リスクに関してイメージトレーニングの必要性も欠かせない。
例えば飲酒運転などで問題が発生した場合などをイメージして
それを防ぐ方策を皆で考えることなど。
頼れるビジネスマンと法務力の関係では、
ビジネスリスクに気づいてそれを上手にコントロール出切るか。
これが出来れば
「ビジネスマンとして頼れる人になれるし仕事を任される。
任されるということはそれだけチャンスを広めることになる」
とビジネスマンにとって如何に早くリスクに気づき
それをコントロールすることが出来るかが基本であることを力説した。
企業のリスク回避に不可欠な法務力について、数々の企業で顧問弁護士を務めた法務のプロが語ります。あなたは、「契約の知識」持ってますか?
芦原一郎氏は日米の弁護士資格を持ち、
アメリカンファミリー生命保険など
外資系企業などでの顧問弁護士の経験を持つ。
講演では企業の顧問弁護士としての仕事内容や
役割などを紹介した後、リスク管理についても詳しく解説した。
特に最近は「食品の安全問題に関するリスクが急増している」と述べ、
企業としてその対応を如何に敏速に行うかが重要と説いた。
またリスクに関する記者会見などで、
その準備対応を如何に行ってきたかが求められる。
ただ漠然とリスクの経緯などを説明するだけでは
記者側の理解は得られず、
リスク発生後の対応やリスクの発生前に
どのようなリスク管理を実施してきたかが重要と見る。
つまり、その対応の「プロセスに正当性をもたせることが必要」とした上で
「リスクセンサー能力つまり気づく能力が求められる」とし、
さらにリスクをコントロールする能力も欠かせないという。
法務力の鍛え方と活用法については総務部員や営業部員同士で、
リスクに関してイメージトレーニングの必要性も欠かせない。
例えば飲酒運転などで問題が発生した場合などをイメージして
それを防ぐ方策を皆で考えることなど。
頼れるビジネスマンと法務力の関係では、
ビジネスリスクに気づいてそれを上手にコントロール出切るか。
これが出来れば
「ビジネスマンとして頼れる人になれるし仕事を任される。
任されるということはそれだけチャンスを広めることになる」
とビジネスマンにとって如何に早くリスクに気づき
それをコントロールすることが出来るかが基本であることを力説した。