数字のセンスを磨く~データの読み方・活かし方

出版社 光文社

ナレーター和村康市

再生時間 08:11:44

添付資料 あり(25)

出版日 2023/2/15

販売開始日 2023/12/30

トラック数 24

購入音源の倍速版 なし(アプリでの倍速再生は可能です)

作品紹介

計量社会学者が示す
現代社会に欠かせない
「数字との付き合い方」

◎「はじめに」より
私は本書で、次の二つのことをお伝えしたいと考えています。
ひとつは、「数字にきちんと向き合ってほしい」ということです。
もうひとつは、「数字にできないこと」を
知ってほしいということです。
(中略)
多くの入門書は、数字が作り出されるプロセス、
そこに含まれる歪みについては、
統計調査の文脈で一部だけを触れるか、
あるいは「数字をそのまま受け入れ」ています。
あとは手法の解説だけです。
これだと、数字を扱う「センス」は磨かれないままです。

◎ 目次
【第一章】数量化のセンス
【第二章】比較のセンス
【第三章】因果のセンス
【第四章】確率のセンス
【第五章】分析のセンス
【第六章】数量化のセンス再訪
おわりに――数字に取り囲まれながら生きる

◎ 著者プロフィール
筒井淳也(つついじゅんや)
1970年福岡県生まれ。一橋大学社会学部卒業。
同大学大学院社会学研究科博士後期課程満期退学。博士(社会学)。
現在、立命館大学産業社会学部教授。専門は家族社会学・計量社会学。
著書に『制度と再帰性の社会学』(ハーベスト社)、
『親密性の社会学』(世界思想社)、
『仕事と家族』(中公新書)、
『結婚と家族のこれから』(光文社新書)、
『社会を知るためには』(ちくまプリマー新書)、
『社会学―非サイエンス的な知の居場所』(岩波書店)などがある。

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