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舛添要一 舛添メモの著者【講演CD:根づくか真の2大政党制~自民党の課題は何か~】

出版社 暦日会、パワーレクチャー

再生時間 01:16:31

添付資料 なし

販売開始日 2010/3/15

トラック数 3

購入音源の倍速版 なし(アプリでの倍速再生は可能です)

作品紹介

舛添前厚生労働相が、岐路に立つ二大政党の行く末を占う!他国の事例も踏まえ、日本の政治の在り方を模索しています。


舛添要一氏は今や自民党再生の切り札的存在で
政界再編のキーパーソンとして最も注目される政治家の一人。
その言動は連日、マスコミを賑わせており、
今後の行動から目を離せないようです。
舛添氏は「自民党の歴史的役割は終わった」ことを大前提に大胆に発言した。
自民党の立党は
「日本の革命化・共産化を防ぐのが目的だった」
との認識を踏まえて、89年のベルリンの壁崩壊と
91年のソ連崩壊で冷戦時代が終わり、
その時点で「自民党は新しい目標を立てるべきだったが20年遅れた」と見る。
昨年8月の総選挙での自民党惨敗も格差問題や
小選挙区対応の遅れのほかに、この問題も遠因と分析する。
2大政党制について
「価値観が多様化している時代に2大政党だけでいいのか。
それよりいろんな政党が連立を組んでいくことも考えられる」と語り、
オランダなど小党分立の多党制でうまくっている例を挙げた。
その上で「2大政党ならその違いを良く考える必要がある」とした。
民主党の小沢幹事長の政治手法について
「自民党的統治システムは田中角栄が作ったが
小沢氏は田中さんと全く同じことをやっており、
これは族議員そのもので政官業癒着だ」
と厳しく断じ、 田中角栄的な「先祖がえり」と批判した。
自民党再生では「自民党は名前を変えるべき」
と踏み込む一方、族議員の廃止や派閥の無意味を指摘。
小選挙区対応として
「党執行部が2千〜3千人規模で候補者を全国公募し、
内千人程度をプールしてパラシュート的に全国に落とす」必要を提唱した。

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