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いつも自分のせいにする罪悪感がすーっと消えてなくなる本
出版社 ディスカヴァー・トゥエンティワン
ナレーター松浦このみ
再生時間 04:41:41
添付資料 なし
出版日 2019/6/14
販売開始日 2023/2/28
トラック数 10
購入音源の倍速版 なし(アプリでの倍速再生は可能です)
作品紹介
あなたが「しあわせ」を感じられないのは、罪悪感のせいかもしれない
自分をゆるせれば、生きることがラクになる
反響続々!
「読んでいて涙が止まらなかった」
「誰かのために自分を変えるのではなく、自分のしあわせのために自分をゆるそうと思った」
「罪悪感まみれの人生だったけど、愛ゆえにこんなにも苦しんでたんですね」
「自分の歩んできた人生が書かれているような気がしました」
「自分自身が自分を一番傷つけて許せていなかったんですね……」
「自分の心の世界に光が当たるような一冊。この本を相棒に、少しずつ罪悪感から解放されていきたい」
つぎのようなことに、思いあたる節はありませんか?
□他人の期待に過剰に応えようとしてしまう
□自分と仲良くしてくれる人に、どこか申し訳なく思う
□過去に自分がしたことで後悔していることがある
□仕事や恋愛を頑張っているのに、報われない
□うまくいかない恋愛ばかり選んでしまう
□子どもを深く愛しているのに、やたら怒ってしまう
□自分の子育てに自信が持てない
□なにかと自分を責めて「ダメ出し」してしまう
□つい責任転嫁してしまう
これらの気持ちの裏にはすべて、「罪悪感」という感情があります。
もし、今「自分はしあわせではない」と思うなら、そこに罪悪感が存在している可能性があります。
「罪悪感」とは、ひとことで言うと、「自分が悪い」「自分のせいだ」と感じる感情のこと。
そして、多かれ少なかれ、人は誰でもこの罪悪感を感じながら生きています。
本書は、約20年にわたって1万5千件以上のカウンセリングを実践し、
年間100本の講座やセミナーを実施している人気心理カウンセラー・根本裕幸氏が、
長年にわたって着目してきた「罪悪感」という感情の発生のしくみとつき合い方について、ていねいにひもといてく本です。
罪悪感という感情の最大の特徴は、自分がしあわせになることを許さないように導くことです。
あえて自分を傷つけ、苦しめ、しあわせではない状況を引き寄せます。
しかし、明らかにだれかを傷つけてしまったというような、わかりやすい罪悪感ならば自覚できるけれど、
たいていの場合は、自分に罪悪感があるということに気づいていないケースがとても多い、と著者は言います。
本書では、自分のかかえている罪悪感に気づき、なぜその罪悪感が発生しているかを解き明かし、最終的には自分で自分をゆるし、癒すことを目指していきます。
■あなたはどれ? 罪悪感7つのタイプ
罪悪感には、7つのタイプがあります。
潜在意識の中に根付いた罪悪感になるほど、わかりにくく、多くの問題をつくりだします。
1. だれかを傷つけてしまった罪悪感(加害者の心理)
⇒最もわかりやすい罪悪感です。相手にひどい言葉を言ってしまった、傷つけてしまったなど。
2. 自分は助けられなかった、という罪悪感
⇒無力感をともなう罪悪感。これが原因で、「飲み会が盛り上がらないのは自分のせい?」などと思うことも。
3. 自分はなにもしていないという罪悪感
⇒「あのとき○○しておけば、今の結果はこうならなかったのに」というような後悔をともない、最もゆるしがたいタイプの罪悪感です。
4. 自分が恵まれていることへの罪悪感
⇒「お金持ちだから肩身が狭い」「美人だと言われるあまり、いつも目立たないようにしている」などがこれにあたります。あまり自覚しにくいタイプの罪悪感です。
5. 自分は穢れているという罪悪感
⇒「自分といても相手はしあわせになれない」「人と距離をとってしまう」「ギャンブルにはまりがち」などの行動は、この罪悪感によるもの。
罪悪感が潜在意識にたまっていくことで、しあわせになれない選択を繰り返してしまいます。
6. 親やパートナーから受け継いだ罪悪感
⇒別の人が背負っている罪悪感を、自ら背負ってしまいます。
とくにわかりやすいのが、母子の癒着の例です。母親が「私のせいでごめんね。こんな母親で申し訳ない」などというと、
子どもは「ううん、そうじゃないよ、私のせいだよ」と無意識に母親から罪悪感を引き継ぎ、それに基づく行動をするようになります。
7 そのほか、宗教的な罪悪感
自分をゆるせれば、生きることがラクになる
反響続々!
「読んでいて涙が止まらなかった」
「誰かのために自分を変えるのではなく、自分のしあわせのために自分をゆるそうと思った」
「罪悪感まみれの人生だったけど、愛ゆえにこんなにも苦しんでたんですね」
「自分の歩んできた人生が書かれているような気がしました」
「自分自身が自分を一番傷つけて許せていなかったんですね……」
「自分の心の世界に光が当たるような一冊。この本を相棒に、少しずつ罪悪感から解放されていきたい」
つぎのようなことに、思いあたる節はありませんか?
□他人の期待に過剰に応えようとしてしまう
□自分と仲良くしてくれる人に、どこか申し訳なく思う
□過去に自分がしたことで後悔していることがある
□仕事や恋愛を頑張っているのに、報われない
□うまくいかない恋愛ばかり選んでしまう
□子どもを深く愛しているのに、やたら怒ってしまう
□自分の子育てに自信が持てない
□なにかと自分を責めて「ダメ出し」してしまう
□つい責任転嫁してしまう
これらの気持ちの裏にはすべて、「罪悪感」という感情があります。
もし、今「自分はしあわせではない」と思うなら、そこに罪悪感が存在している可能性があります。
「罪悪感」とは、ひとことで言うと、「自分が悪い」「自分のせいだ」と感じる感情のこと。
そして、多かれ少なかれ、人は誰でもこの罪悪感を感じながら生きています。
本書は、約20年にわたって1万5千件以上のカウンセリングを実践し、
年間100本の講座やセミナーを実施している人気心理カウンセラー・根本裕幸氏が、
長年にわたって着目してきた「罪悪感」という感情の発生のしくみとつき合い方について、ていねいにひもといてく本です。
罪悪感という感情の最大の特徴は、自分がしあわせになることを許さないように導くことです。
あえて自分を傷つけ、苦しめ、しあわせではない状況を引き寄せます。
しかし、明らかにだれかを傷つけてしまったというような、わかりやすい罪悪感ならば自覚できるけれど、
たいていの場合は、自分に罪悪感があるということに気づいていないケースがとても多い、と著者は言います。
本書では、自分のかかえている罪悪感に気づき、なぜその罪悪感が発生しているかを解き明かし、最終的には自分で自分をゆるし、癒すことを目指していきます。
■あなたはどれ? 罪悪感7つのタイプ
罪悪感には、7つのタイプがあります。
潜在意識の中に根付いた罪悪感になるほど、わかりにくく、多くの問題をつくりだします。
1. だれかを傷つけてしまった罪悪感(加害者の心理)
⇒最もわかりやすい罪悪感です。相手にひどい言葉を言ってしまった、傷つけてしまったなど。
2. 自分は助けられなかった、という罪悪感
⇒無力感をともなう罪悪感。これが原因で、「飲み会が盛り上がらないのは自分のせい?」などと思うことも。
3. 自分はなにもしていないという罪悪感
⇒「あのとき○○しておけば、今の結果はこうならなかったのに」というような後悔をともない、最もゆるしがたいタイプの罪悪感です。
4. 自分が恵まれていることへの罪悪感
⇒「お金持ちだから肩身が狭い」「美人だと言われるあまり、いつも目立たないようにしている」などがこれにあたります。あまり自覚しにくいタイプの罪悪感です。
5. 自分は穢れているという罪悪感
⇒「自分といても相手はしあわせになれない」「人と距離をとってしまう」「ギャンブルにはまりがち」などの行動は、この罪悪感によるもの。
罪悪感が潜在意識にたまっていくことで、しあわせになれない選択を繰り返してしまいます。
6. 親やパートナーから受け継いだ罪悪感
⇒別の人が背負っている罪悪感を、自ら背負ってしまいます。
とくにわかりやすいのが、母子の癒着の例です。母親が「私のせいでごめんね。こんな母親で申し訳ない」などというと、
子どもは「ううん、そうじゃないよ、私のせいだよ」と無意識に母親から罪悪感を引き継ぎ、それに基づく行動をするようになります。
7 そのほか、宗教的な罪悪感
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