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生田哲 病気にならない脳の習慣の著者【講演CD:脳と心を強くする良い食習慣・悪い食習慣】

著者生田哲

出版社 暦日会、パワーレクチャー

再生時間 01:16:07

添付資料 なし

販売開始日 2011/2/7

トラック数 3

購入音源の倍速版 なし(アプリでの倍速再生は可能です)

作品紹介

一流の講師による本音のトークが聴ける!テレビ、新聞などマスコミでは得られない知識を獲得し、先見性を養いましょう。


生田哲氏はアメリカの研究所や大学で遺伝子構造などについて研究。
1991年からは日本で医学、薬学などに関する執筆活動を行っている。
講演では最近、国内で起きた暗いニュースを例に挙げ「日本人の思考力や判断力が低下している」と指摘。
日本人の行動がおかしくなったのは脳がおかしくなったからで「その根本は食習慣の乱れではないか」と分析した。
その上で脳が本来の快適運動をするために必要な5大栄養素を挙げる。
それによると
1.ブドウ糖の摂取
成人は1日に120gのブドウ糖を消費するので朝食は必ずとる

2・アミノ酸
脳の伝達物質の役割を持ちアドレナリンやドーパミンで脳が活発化する

3.必須脂肪酸
神経細胞などに必要なものでイワシ、サバ、サンマなどに含まれる。

4.リン皮脂
卵類、大豆、納豆、豆腐などに含む

5.ビタミンとミネラル
これらが不足すると食べた物がエネルギーに変換できず元気が出ない。
中でもビタミンCは1日に3〜4gが必要。
以上の5大栄養素をとれば「脳は快適に作用する」と力説した。

逆に脳に悪い食習慣については
1.朝食をとらない

2.インスンタント中心の食生活

3.ドーナツ、ケーキなどジャンクフードの食べ過ぎは動脈硬化のリスクになる

4.外食生活=野菜不足でビタミン、ミネラルも不足

5.コーヒー、タバコ、お酒の飲み過ぎ=ストレスに弱くなる

6.肉食中心の食生活=がんや糖尿病になりやすくアルツハイマー病になる危険が高い。

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