コーチング―言葉と信念の魔術

出版社 ダイヤモンド社

ナレーター西岡賢吾

再生時間 04:34:13

添付資料 なし

出版日 2001/9/1

販売開始日 2012/6/8

トラック数 14

購入音源の倍速版 あり

作品紹介

プロ野球史上に残る名打者・名将として知られる落合博満が監督就任前に書いたコーチング理論が遂にオーディオブックとして登場!

その後の監督時代の圧倒的な実績を支えた、落合流の「本物の指導者」像を、余すところなく語ります。


冒頭で、落合氏は印象的なコーチングの原体験として、新人時代に山内監督に受けた指導を挙げています。

新人の落合氏は、情熱的で細やかな指導をする山内監督に対して、「ほっておいてほしい」と一言。
その後、落合氏は自分のスイングを、お手本にできる先輩を参考にしながら、自力で試行錯誤しながら体得していきました。

山内監督は、落合氏が自分のスイングを確立するまでほうっておき、這い上がってきたときに最高のサポートを行いました。
落合氏は山内監督の一連のコーチングに深く感謝していると言います。

そんな原体験から導き出される、落合流のコーチング理論とは?


現役時代、3回の三冠王を獲得した落合博満が新人時代に受けた指導や、
ベテランになってから若手に施した指導など、
豊富な経験則から導き出したコーチング理論。

ここに、名将・落合監督の礎があります!

・選手が勝手に育つまで、指導者はひたすら我慢すべき
・「そんなことは、常識だ」という前に、納得できる理由を説明する
・現場の最高決定権は「指揮官」にある。そのことを曖昧にしてはいけない
・「彼にこういっておいてくれ」第三者を介した話のキャッチボールは危険

落合氏が語るコーチング論はどれも論理的で、実践的。
コーチングを実践する立場にある人には、「こんな時、こうすればいいのか」と、
すっと理解できる内容となっています。

プロ野球界という究極の成果主義の中で、常に結果を出し続けた落合氏が語ったコーチング理論とは。
部下を持つ立場の人だけでなく、部下からの目線の両方も加味されており、“組織”の中にいる全ての人にお聴きいただきたい名著です。

このオーディオブックを聴き終わった頃には、あなたもリーダーとして、そしてチームのメンバーとして
「今何をすべきか」、見えていることでしょう。

ジャンル

読み込み中画像
読み込み中画像
読み込み中画像
読み込み中画像
読み込み中画像
読み込み中画像
読み込み中画像
読み込み中画像

新着作品

読み込み中画像
読み込み中画像
読み込み中画像
読み込み中画像
読み込み中画像
読み込み中画像
読み込み中画像
読み込み中画像

週間総合ランキング

読み込み中...
読み込み中画像
読み込み中画像
読み込み中画像
読み込み中画像
読み込み中画像
読み込み中画像
読み込み中画像
読み込み中画像
close