「孫子の兵法」とビジネス戦略

再生時間 01:17:50

出版社 暦日会、パワーレクチャー

配信日 2010/5/24

図表 なし

分割ファイル数 3 枚

倍速版 なし

作品紹介

ドラッカーも松下幸之助も、孫正義も孫子から学んだ?リーダーを目指す方必聴の、古典の真髄、孫子による勝利の法則です。


守屋淳氏は中国古典、とりわけ孫子の兵法を通じて
現代のビジネス戦略などへの活用を説いている。
「孫子の兵法」は約2500年前(日本の弥生時代初頭)に書かれたとされ、
兵法書のバイブルといわれている。
現在でも米マイクロソフトのビル・ゲイツなど多くの人が活用しているという。
グローバル化が進む中でこれまでの仕組みが通用しなくなり、
孫子の戦略が改めて注目されるようになったと守屋氏は見る。
孫子の兵法は「ライバルが多数いる状況を前提に組み立てられた戦略」と解釈。
孫子の兵法では百回戦って百回勝つのは最善の善ではなく、
戦わずして勝つことが最善の善と教える。
百回勝って戦力を消耗させたところに他の勢力が出て来て、
そこで負けたら元も子もなくなるという考え。
勝ち負け以外に「負けない、不敗を守っておいてチャンスが来れば勝利を目指す」として
不敗の重要性を強調している。
孫子における政治外交戦略としては、まず自分が強いときは相手を味方に引き入れること、
力関係が同じの場合は相手の力を他方へ振り向けるように頭(策)を使い、
自分の力が弱く勝ち目がない場合は戦わずに強い方の傘下に入って時期を待つ。
「そうすれば最終的に覇権を握るという例が歴史的には多い」とした。
戦うノウハウとして崩し技と決め技を挙げる。
特に決め技は、まず敵より兵員・物量で勝ること、
次いで敵より精神力(やる気)で勝ること、
情報・知識で勝ることが3大要素。
孫子の兵法が現在のビジネスにも如何に通用するかを
随所に示した講演だ。

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