作品紹介
北朝鮮で起きている悲しい現実とその中で生き抜く人々を描いた、韓国の詩人によるベストセラー。衝撃の真実が次々と明かされます。本作は日本語版です。
金正日が「わたしの作家」と呼ぶほど、
一世を風靡した若い北朝鮮詩人張真晟は、
最も貧しい国に最も富裕な王がいるということを知ったとき、脱北を決意。
300万人の餓死のありさまとそこで織り成される家族愛は2008年4月、韓国で出版され、
経済成長を遂げた社会で育った韓国の若者たちに衝撃を与え、韓国のベストセラーに。
読者たちが作った動画がインターネット上でも話題に。
2008年6月25日号の週刊新潮で、櫻井よしこ氏が、この詩のいくつかを取り上げ、
日本の援助のあり方に警告を発している。
(C)2008晩聲社
金正日が「わたしの作家」と呼ぶほど、
一世を風靡した若い北朝鮮詩人張真晟は、
最も貧しい国に最も富裕な王がいるということを知ったとき、脱北を決意。
300万人の餓死のありさまとそこで織り成される家族愛は2008年4月、韓国で出版され、
経済成長を遂げた社会で育った韓国の若者たちに衝撃を与え、韓国のベストセラーに。
読者たちが作った動画がインターネット上でも話題に。
2008年6月25日号の週刊新潮で、櫻井よしこ氏が、この詩のいくつかを取り上げ、
日本の援助のあり方に警告を発している。
(C)2008晩聲社
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