会員数250万人以上 ラインナップ数日本1位
日本一のオーディオブック
本の朗読が聴き放題で月額833円
日本一のオーディオブック
本の朗読が聴き放題で月額833円
初回14日間無料で体験

audiobook.jpは会員登録(無料)でお楽しみいただけます。
聴き放題プランはいつでも解約できます。

※日本マーケティングリサーチ機構2023年11月調べ
日本語オーディオブック書籍ラインナップ数調査

聴き放題対象
チケット対象

【朗読】wisの古井由吉(1)-2「杳子(下)」(五)~(八)

出版社 響林社

再生時間 02:55:29

添付資料 なし

出版日 2026/5/20

販売開始日 2026/5/27

トラック数 5

作品紹介

 古井由吉は、1937年生まれで、「内向の世代」の代表的作家と言われている。「杳子」は、1971年の第64回芥川賞を受賞した独特の文体の作品。
 作家の三田誠広は、異色の本作品について次のように指摘している。「古井由吉はスタイリッシュな書き手です。「スタイル」とは、「文体」のことです。・・・古井さんの文章は独特です。まわりくどいと感じることもありますし、もったいぶっているという気がすることもあるのですが、簡単には真似のできない緻密な文章ですし、何かただごとではない不思議な空間に誘い込まれるような感じになってしまう、怪しい魅力に満ちた文章といっていいのではないでしょうか。・・・この杳子という女性、まあ、精神を病んでいるのでしょうが、・・・かなりふうがわり、よくいえばエキセントリックな人物です。対処のしようによっては、アブナイ感じがする女性と、どんなふうにつきあっていくのか、読み進むにつれて、スリリングな展開になっていきます。」
「(文体を抑え気味にして平易な文章のリアリズムで書いている『妻隠』と芥川賞の決選投票になって)『杳子』が選ばれたということで、・・・それ以後、古井さんはつねに文体で勝負するという、スタイル一辺倒の作家になっていったのです。」
「スタイルとは、ただの「困った話」を、一流ブランドの包装紙で包み込むようなものです。最初の一行から、これは何やらすごい小説らしいと思わせ、未知の世界に引きずり込んでいく。リアリズムのように見せながらも、ここには異様な美があります。・・・この作品は、スタイルだけで成立した作品だということもできますし、スタイルしかない、といってもいいのです。これが純文学なのですし、これが芥川賞なのです。」(小説丸サイト「小説の書き方」より)

ジャンル

新着作品

読み込み中画像
読み込み中画像
読み込み中画像
読み込み中画像
読み込み中画像
読み込み中画像
読み込み中画像
読み込み中画像

週間総合ランキング

読み込み中...
読み込み中画像
読み込み中画像
読み込み中画像
読み込み中画像
読み込み中画像
読み込み中画像
読み込み中画像
読み込み中画像
close