《日本古典への招待》枕草子-歴史そのままと歴史離れー 第三回「~もの」型章段の逸脱
出版社 株式会社ジェー・ピー
ナレーター三田村雅子
再生時間 01:30:42
添付資料 なし
販売開始日 2026/5/25
トラック数 2
作品紹介
【講義内容】
「~は」章段は、題にあたる事項の範囲内の類聚でしたが、「~もの」の章段は、ジャンル枠の中に入らない、はみ出しものの感覚を扱います。
「春はあけぼの」の最後の「冬は」が「わろし」で終わったように、本来「をかしく」「めでたき」ものを集めるはずだった『枕草子』は、逸脱につぐ逸脱で、思いもかけない「はみだしもの」の感覚を取り上げます。
快の章段よりも不快な章段に偏って集成された「~もの」章段の意味を、「すさまじきもの」「あはれなるもの」から考えます。
【講師】
三田村雅子 みたむら・まさこ(国文学者・フェリス女学院大学名誉教授)
早稲田大学大学院卒業。上智大学教授、フェリス女学院大学教授を経て現職。『源氏物語』と『枕草子』を主な専門とし、幅広い観点から古典文学を捉える。NHK教育テレビの高校講座「古典への招待」で長年講師を務めた。著書『源氏物語 感覚の論理』『枕草子 表現の論理』(有精堂)、『源氏物語絵巻の謎を読み解く』(三谷邦明との共著・角川選書)、『天皇になれなかった皇子のものがたり』(新潮社・とんぼの本)、NHK 『100分de名著』 ブックス 紫式部 源氏物語 (NHK出版)ほか多数。
※本作はJPカルチャー・オンラインにて映像配信中の同講座をオーディオ化したものです。
映像で学びたい方はこちら↓
https://jpculture.stores.jp/?category_id=61ff30ac110dda63670d66c0
「~は」章段は、題にあたる事項の範囲内の類聚でしたが、「~もの」の章段は、ジャンル枠の中に入らない、はみ出しものの感覚を扱います。
「春はあけぼの」の最後の「冬は」が「わろし」で終わったように、本来「をかしく」「めでたき」ものを集めるはずだった『枕草子』は、逸脱につぐ逸脱で、思いもかけない「はみだしもの」の感覚を取り上げます。
快の章段よりも不快な章段に偏って集成された「~もの」章段の意味を、「すさまじきもの」「あはれなるもの」から考えます。
【講師】
三田村雅子 みたむら・まさこ(国文学者・フェリス女学院大学名誉教授)
早稲田大学大学院卒業。上智大学教授、フェリス女学院大学教授を経て現職。『源氏物語』と『枕草子』を主な専門とし、幅広い観点から古典文学を捉える。NHK教育テレビの高校講座「古典への招待」で長年講師を務めた。著書『源氏物語 感覚の論理』『枕草子 表現の論理』(有精堂)、『源氏物語絵巻の謎を読み解く』(三谷邦明との共著・角川選書)、『天皇になれなかった皇子のものがたり』(新潮社・とんぼの本)、NHK 『100分de名著』 ブックス 紫式部 源氏物語 (NHK出版)ほか多数。
※本作はJPカルチャー・オンラインにて映像配信中の同講座をオーディオ化したものです。
映像で学びたい方はこちら↓
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