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自分を育てる方法
出版社 ディスカヴァー・トゥエンティワン
ナレーターVOICEPEAK男性2
再生時間 03:01:05
添付資料 あり(1)
出版日 2022/1/28
販売開始日 2024/1/15
トラック数 9
購入音源の倍速版 なし(アプリでの倍速再生は可能です)
作品紹介
脱・期待される自分
脱・世間一般の幸せ
脱・いい人
⇨ モヤモヤしたときこそ本当の自分になるための成長期! ! !
「一生懸命に生きているのに、いつまで経っても自信が持てない」
「周りの期待に応えようと、真面目にやっているけど…」
「結局、自分が何がしたいのかわからず、ずっとキャリア迷子な状態」
もしあなたが今、こんなお悩みを抱えて、
悶々とした日々を送っているのなら、本書がお役に立てるかもしれません。
本書では、著者がこれまでのリーダー育成やチーム強化の経験から培った
「セルフリード=自分を育てる力」を養うためのアプローチを、できるだけシンプルに伝えます。
***
読者より届いた声
「肩の荷が降りたような、ホッとするような言葉に、前向きになる元気を貰いました。」(30代男性)
「自分のしていることが正しいのかも分からない、自分がしたいこと、何が自分らしいのか、
本当にわからなくてしんどい。そんな自分から抜け出したくて、藁にもすがる想いで購入しました。
序盤で、私の気持ちを分かってくれて、代弁してくれて、
もうすでにそれだけで救われた気持ちにもなっています。」(20代女性)
「結婚やキャリアに迷うアラサーの自分にピッタリの本でした。
この先、迷うことがあったときに、この本を読み返そうと思います。」(20代女性)
「成長する意欲があるのにどう行動したらいいのかわからない私を導いてくれました」(20代女性)
***
あらすじより一部抜粋
こんにちは。
数ある本の中から、この本を手に取ってくださって、ありがとうございます。
僕はラクダのリュージ。
普段は、企業の中でリーダーが育つための環境づくりや、リーダーとして成長したい個人の支援をしています。
この仕事を始めてもう20年という月日が経ちました。
僕の経歴について、ここで長々と話すつもりはありません。気になる方は「中竹竜二」で検索してみてください。本当は人間の姿をしていますが、この本の中ではラクダになろうと決めました。
なぜラクダかというと、まず僕の顔がラクダに似ているから。
そして、この本を読んでくれるあなたに対しての関わり方として、ラクダのイメージがぴったりだったからです。
僕は、地図もない砂漠の中で、道なき道を歩くあなたのお供として、隣で歩きたい。
喉が乾いたら、泉が湧くオアシスまで案内します。
歩き疲れたら、僕の背中に乗っても大丈夫です。(…)
この本で皆さんに伝えたい「セルフリード」とは、自分で自分を育てる力のこと。
風が吹く日も、太陽が照りつける日も、道筋を見失わないように、自分を育てる力。
どんな変化が訪れようと、自分自身を育てることができ、
自分のペースで歩いたり走ったり、ときには自分の意志で立ち止まることもできる。
正解なき変化の時代には、自分の弱さを認め、周囲に支えられながら、柔軟でしなやかな生き方をする人が 笑顔になって満たされていくのだろうと、僕は希望をもっています。
世の中全体が慣れるまでには時間がかかるかもしれませんが、それぞれの「個」がより輝く時代になるともいえます。(…)
この本は、著者がこれまでのリーダー育成やチーム強化の経験から培った「自分を育てる力」を養うためのアプローチを、できるだけシンプルに伝えるためのまとめたものです。
意識的に身につけたい力は3つ。
自分を知る力(自己認識)
自分を導く力(主体性)
自分を支える力(自己承認)
このそれぞれについて、一つひとつお話ししていきます。
お話をしながら、僕はあなたにたくさんの問いかけをしていきます。
「良質な問いこそ、人を導く」というのが僕の信条です。
すぐに答えられなくても構いません。ゆっくり進んでいくので、焦らずについてきてください。
さあ、出発しましょう。
一緒に自分を育てる旅が始まります。
***
目次
はじめに 迷いながらも歩き続ける旅に出よう
第1章 「ありのままの自分」で生きよう
01 「がんばっているけど自信がない」あなたにこそ実践してほしい
02 自分を知る力 自分を導く力 自分を支える力
03 本当にやりたいことをやらないなんて、もったいない!
04 あなたを導くリーダーはあなたしかいない
05 他人と比べない〝自分スタイル〞をつくることができる
06 正解はない。人生と同じです
第2章 セルフリード・レッスン1 「自分を知る力」を育てよう
07 自分の「好き」を知る
08 自分の「弱み」を知る
09 上手にフィードバックを受ける
10 「自分がどうみられているか」は、相手によって違う
第3章 セルフリード・レッスン2 「自分を導く力」を育てよう
11 「未来の自分」をイメージする
12 自分に期待することはなんだろう? と考える
13 成功した未来を仮定する「フューチャーインタビュー」
14 1 日に何度でも再出発できる
15 時には、流されることも大切
16 明るい未来が描けない。それでもいい
17 タイムワープしてみよう
第4章 セルフリードレッスン3 「自分を支える力」を育てよう
18 自分で自分を受け入れて、認めてあげよう
19 今日の自分に「おはよう! 」と小さな宣言を
20 ちょっとした行動や成果をふりかえってみる
21 自分で自分にマルをつける
22 いつだって「成長過程」。3ヶ月前の自分と比べてみよう
第5章 セルフリードの土台となる 「学び続ける力」を育てよう
23 自分軸と他人軸を行き来して成長する
24 学びを捨てる「アンラーン」
第6章「べき」からあなたを解き放つ セルフリードのセンスを磨く8つのヒント
25 「石の上にも3 年」の呪縛にサヨナラしよう
26 夢を持たずに働く「万華鏡型キャリア」のすすめ
27 「下積み期間」が持つ本当の意味
28 「目標を決められない」と焦るときに持ちたい3つの視点
29 フラット化する組織での「出世コース」とは?
30 「心地よい」は、転機のサイン
31 「やるからには成功する」必要はない
32 自分への期待は捨てたほうがいい
※この作品は、合成音声による朗読です。
脱・世間一般の幸せ
脱・いい人
⇨ モヤモヤしたときこそ本当の自分になるための成長期! ! !
「一生懸命に生きているのに、いつまで経っても自信が持てない」
「周りの期待に応えようと、真面目にやっているけど…」
「結局、自分が何がしたいのかわからず、ずっとキャリア迷子な状態」
もしあなたが今、こんなお悩みを抱えて、
悶々とした日々を送っているのなら、本書がお役に立てるかもしれません。
本書では、著者がこれまでのリーダー育成やチーム強化の経験から培った
「セルフリード=自分を育てる力」を養うためのアプローチを、できるだけシンプルに伝えます。
***
読者より届いた声
「肩の荷が降りたような、ホッとするような言葉に、前向きになる元気を貰いました。」(30代男性)
「自分のしていることが正しいのかも分からない、自分がしたいこと、何が自分らしいのか、
本当にわからなくてしんどい。そんな自分から抜け出したくて、藁にもすがる想いで購入しました。
序盤で、私の気持ちを分かってくれて、代弁してくれて、
もうすでにそれだけで救われた気持ちにもなっています。」(20代女性)
「結婚やキャリアに迷うアラサーの自分にピッタリの本でした。
この先、迷うことがあったときに、この本を読み返そうと思います。」(20代女性)
「成長する意欲があるのにどう行動したらいいのかわからない私を導いてくれました」(20代女性)
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あらすじより一部抜粋
こんにちは。
数ある本の中から、この本を手に取ってくださって、ありがとうございます。
僕はラクダのリュージ。
普段は、企業の中でリーダーが育つための環境づくりや、リーダーとして成長したい個人の支援をしています。
この仕事を始めてもう20年という月日が経ちました。
僕の経歴について、ここで長々と話すつもりはありません。気になる方は「中竹竜二」で検索してみてください。本当は人間の姿をしていますが、この本の中ではラクダになろうと決めました。
なぜラクダかというと、まず僕の顔がラクダに似ているから。
そして、この本を読んでくれるあなたに対しての関わり方として、ラクダのイメージがぴったりだったからです。
僕は、地図もない砂漠の中で、道なき道を歩くあなたのお供として、隣で歩きたい。
喉が乾いたら、泉が湧くオアシスまで案内します。
歩き疲れたら、僕の背中に乗っても大丈夫です。(…)
この本で皆さんに伝えたい「セルフリード」とは、自分で自分を育てる力のこと。
風が吹く日も、太陽が照りつける日も、道筋を見失わないように、自分を育てる力。
どんな変化が訪れようと、自分自身を育てることができ、
自分のペースで歩いたり走ったり、ときには自分の意志で立ち止まることもできる。
正解なき変化の時代には、自分の弱さを認め、周囲に支えられながら、柔軟でしなやかな生き方をする人が 笑顔になって満たされていくのだろうと、僕は希望をもっています。
世の中全体が慣れるまでには時間がかかるかもしれませんが、それぞれの「個」がより輝く時代になるともいえます。(…)
この本は、著者がこれまでのリーダー育成やチーム強化の経験から培った「自分を育てる力」を養うためのアプローチを、できるだけシンプルに伝えるためのまとめたものです。
意識的に身につけたい力は3つ。
自分を知る力(自己認識)
自分を導く力(主体性)
自分を支える力(自己承認)
このそれぞれについて、一つひとつお話ししていきます。
お話をしながら、僕はあなたにたくさんの問いかけをしていきます。
「良質な問いこそ、人を導く」というのが僕の信条です。
すぐに答えられなくても構いません。ゆっくり進んでいくので、焦らずについてきてください。
さあ、出発しましょう。
一緒に自分を育てる旅が始まります。
***
目次
はじめに 迷いながらも歩き続ける旅に出よう
第1章 「ありのままの自分」で生きよう
01 「がんばっているけど自信がない」あなたにこそ実践してほしい
02 自分を知る力 自分を導く力 自分を支える力
03 本当にやりたいことをやらないなんて、もったいない!
04 あなたを導くリーダーはあなたしかいない
05 他人と比べない〝自分スタイル〞をつくることができる
06 正解はない。人生と同じです
第2章 セルフリード・レッスン1 「自分を知る力」を育てよう
07 自分の「好き」を知る
08 自分の「弱み」を知る
09 上手にフィードバックを受ける
10 「自分がどうみられているか」は、相手によって違う
第3章 セルフリード・レッスン2 「自分を導く力」を育てよう
11 「未来の自分」をイメージする
12 自分に期待することはなんだろう? と考える
13 成功した未来を仮定する「フューチャーインタビュー」
14 1 日に何度でも再出発できる
15 時には、流されることも大切
16 明るい未来が描けない。それでもいい
17 タイムワープしてみよう
第4章 セルフリードレッスン3 「自分を支える力」を育てよう
18 自分で自分を受け入れて、認めてあげよう
19 今日の自分に「おはよう! 」と小さな宣言を
20 ちょっとした行動や成果をふりかえってみる
21 自分で自分にマルをつける
22 いつだって「成長過程」。3ヶ月前の自分と比べてみよう
第5章 セルフリードの土台となる 「学び続ける力」を育てよう
23 自分軸と他人軸を行き来して成長する
24 学びを捨てる「アンラーン」
第6章「べき」からあなたを解き放つ セルフリードのセンスを磨く8つのヒント
25 「石の上にも3 年」の呪縛にサヨナラしよう
26 夢を持たずに働く「万華鏡型キャリア」のすすめ
27 「下積み期間」が持つ本当の意味
28 「目標を決められない」と焦るときに持ちたい3つの視点
29 フラット化する組織での「出世コース」とは?
30 「心地よい」は、転機のサイン
31 「やるからには成功する」必要はない
32 自分への期待は捨てたほうがいい
※この作品は、合成音声による朗読です。
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