日本の古寺・仏像 第五十七回 臨済宗妙心寺派の大本山 妙心寺
ナレーター窪田等
再生時間 00:34:08
添付資料 あり(1)
出版日 2013/2/26
販売開始日 2022/5/11
トラック数 1
購入音源の倍速版 なし(アプリでの倍速再生は可能です)
作品紹介
本商品は、2011年から2013年にかけて制作されたもので、
この期間におこなわれた建造物の改修、また文化財などは
当時の表記となっております。
インドの達磨大師に始まり、中国、唐の時代に慧能や臨済らによって大成された禅。妙心寺は、南北朝時代、その禅を心の支えとした花園法皇が創建、京都花園の地に10万坪の広大な伽藍をもつ日本最大の臨済宗寺院です。寺宝の瓢鮎図は禅問答をユーモラスに表し、法堂には狩野探幽が描いた雲龍図が眼を光らせています。創建以来700年、関山慧玄から雪江宗深、そして白隠慧鶴へと受け継がれた臨済禅の法灯と、その美を護り続けています。
この期間におこなわれた建造物の改修、また文化財などは
当時の表記となっております。
インドの達磨大師に始まり、中国、唐の時代に慧能や臨済らによって大成された禅。妙心寺は、南北朝時代、その禅を心の支えとした花園法皇が創建、京都花園の地に10万坪の広大な伽藍をもつ日本最大の臨済宗寺院です。寺宝の瓢鮎図は禅問答をユーモラスに表し、法堂には狩野探幽が描いた雲龍図が眼を光らせています。創建以来700年、関山慧玄から雪江宗深、そして白隠慧鶴へと受け継がれた臨済禅の法灯と、その美を護り続けています。
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