動物園であった泣ける話［ファン文庫Tears朗読ブック］

動物との触れ合いが人を優しく変えていく

子どものとき親と行く、若い時にカップルで行く、親になってから子どもと行く。
人生で３回は行くといわれる動物園。動物好きなら３回どころか、何十回と行く方もいるかもしれません。

動物と触れ合うことで人は癒され、明日を生きる活力となります。

本書はそんな動物園を舞台にした心にしみる12編のストーリーです。

＜収録話＞
Step by Step（楠谷佑［著］／江口拓也［朗読］）
猿山と登山（溝口智子［著］／WAKASAYURI［朗読］）
番い鳥のフォルスケット（烏丸紫明［著］／碧ルナ［朗読］）
そこにはきっと宝物があるから（猫屋ちゃき［著］／藤井孝弘［朗読］）
パンダが来た！（霜月りつ［著］／音羽美緒［朗読］）
ちいさなぼくとネコのあいだに、クマがはいってゆきました（鳩見すた［著］／麻生さき［朗読］）
動物に喩えて（水城正太郎［著］／篠崎愛［朗読］）
ライオン、子ライオン、孫ライオン（那識あきら［著］／わたなべかずひろ［朗読］）
わたしは檻の中（朝比奈歩［著］／眞壁ゆみ［朗読］）
私に似た人（浅海ユウ［著］／久保田さおり［朗読］）
願掛けバナナ（一色美雨季［著］／音羽美緒［朗読］）
俺の会社は動物園!?（編乃肌［著］／酒井孝祥［朗読］）