電車であった泣ける話［ファン文庫Tears朗読ブック］

あなたが最後に泣いたのは、いつだったか覚えていますか？
本書は日々の生活で疲れているあなたに、一粒の涙を届けるために作られました。

収録されているのは、（悲しいのではなく）感動して泣ける短編が12編。そこには、あなたの好みのストーリーがきっと見つかります。

本書では「電車」にまつわる、車内やホームでのエピソードを掲載しました。
通勤や通学で電車を使われている方なら、より強く感情移入して読んでいただけるはず。

＜収録話＞
待ち続けた電車（著者 溝口智子／朗読 藤井孝弘）
ばあちゃんのゲームソフト（著者 浅海ユウ／朗読 観月咲良）
雨と電車と少年と（著者 楠谷佑／朗読 岡田昌宜）
仮面屋廻向録（著者 小野崎まち／朗読 東條大輔）
貫通扉の向こう側（著者 国沢裕／朗読 月舞海玖）
光へとつづく（著者 杉背よい／朗読 酒井孝祥）
その時、その場所で（著者 那識あきら／朗読 篠崎愛）
今度の休み、どこへ行こうか（著者 猫屋ちゃき／朗読 月森梗心）
空のメモ（著者 浜野稚子／朗読 夢咲叶）
虹色電鉄（著者 迎ラミン／朗読 岡田昌宜）
まだ見ぬキミへの贈り物（著者 矢凪／朗読 WAKASAYURI）
揺られて揺れて遠出の先に（著者 石田空／朗読 日南友里）