1分間松下幸之助 逆境を力に変える不屈の人生哲学77

出版社 SBクリエイティブ株式会社

ナレーター大橋俊夫

再生時間 03:06:12

添付資料 なし

出版日 2013/11/22

販売開始日 2015/2/15

トラック数 81

購入音源の倍速版 なし(アプリでの倍速再生は可能です)

作品紹介

力及ばないが全身全霊で打ち込む。そこから人を動かす力が生まれる。

本オーディオブックは単なる「幸之助思想集」ではなく、生身の幸之助氏が時代のもとで泣き笑いしながら伸びていく一代記のダイジェストである。

「世のため」「人のため」「日本のため」を常に考え、身一つから一代で世界的大企業へと発展させた圧倒的な経営力。日本のみならず世界を代表する「経営の神様」の言葉から、多くのビジネスマンに気付きを与えてくれる名言や逸話を収録しました。

通勤電車の中や、待ち合わせの時など、いわゆるスキマ時間を活用して、77の言葉から「経営の神様」のビジネスパーソンなら学んでおきたい経営哲学を再発見できる1冊です。

[語録一例]
簡単にできると思うからできる。難しいと思うと永遠にできない。
誰も使っていないということは、無限の市場があることだ。
成功は運のせい。失敗は自分のせい。
難しいことより、平凡なことが大事だ。
なんぼ儲かるかよりも、みんなが喜ぶやろうなあと考えることだ。
知識や才覚は最高でなくてもいい。だが熱意だけは最高でなくてはならない。
歩む方向は自ら決める。歩む能率を高めるには、知識を生かす。


-出版社からのコメント-
本書は、ビジネス界の巨人のメッセージを個紹介する「語録集」シリーズである。
世界のビジネスのカリスマたちのメッセージを通して、一流の働き方や生き方、
そして仕事のノウハウを学ぶことができる。
ほんの1分で、1つのメッセージとその解説を読み終えることができ、
毎日の仕事に活かせるようまとめられている。


目次

第1章 「常識」のレベルが変わる言葉
第2章 「曲がり角」を正しく進む言葉
第3章 人の心をたばねる言葉
第4章 「コツコツやる力」が湧く言葉
第5章 ノーを言う力がつく言葉
第6章 「売れ筋」づくりの言葉
第7章 集中のしかたがわかる言葉
第8章 人生の「実学力」がつく言葉

チャプター

# タイトル 再生時間
1 1分間松下幸之助 逆境を力に変える不屈の人生哲学77 00:02:49
2 はじめに 00:05:24
3 松下幸之助の歩み 00:08:24
4 第1章 1 あなたが5円にせいと言うならば、私は4円にもしてみたい。 00:02:28
5 第1章 2 軽々しくあきらめてはならない。しかし、頑迷であってもならない。 00:02:15
6 第1章 3 商売は損したり得したりしながら成功すると世間は考える。僕はそんな見方は誤っていると思う。 00:02:20
7 第1章 4 誰も使っていないということは、無限の市場があることだ。 00:02:07
8 第1章 5 改良は大事だ。けれど、発案は無限大である。 00:02:18
9 第1章 6 今は最善でも、明日は最善とは言えなくなる。 00:02:05
10 第1章 7 普通ではできないから、根本的に発想を変えられる。 00:02:11
11 第1章 8 簡単にできると思うからできる。難しいと思うと永遠にできない。 00:02:10
12 第1章 9 惰性の力は、やがて停止してしまう。 00:02:12
13 第1章 10 集中する。だが、とらわれてしまってはいけない。 00:02:07
14 第1章 11 方針や方策は、一定不変のものではない。「日に新た」でなくてはならない。 00:02:05
15 第1章 12 明日会社がつぶれること以外は全部やめてはどうか。 00:02:08
16 第2章 13 失敗する人には「私」というものがある。成功する人には「私」がない。 00:02:30
17 第2章 14 苦しさだけに堕してしまってはならない。 00:02:24
18 第2章 15 代金を取りに行って初めて「くれない、困った」というのは失敗者だ。 00:02:09
19 第2章 16 家康が僕の通りやったら失敗するだろう。僕も家康の通りやったら失敗する。 00:02:18
20 第2章 17 すんでから、「しまった」と言う人はいい。「しまった」と言わない人が多い。 00:02:11
21 第2章 18 平穏無事な1日が終わった時、やったことは成功だったか失敗だったかを心して考える。 00:02:13
22 第2章 19 自信なき者は乏しい。しかし、過信の人は危ない。 00:02:18
23 第2章 20 一つつらいと、それによって一つが得られる。 00:02:05
24 第2章 21 難儀はしていい。しかし、苦しんではいけない。 00:02:17
25 第2章 22 成功は運のせい。失敗は自分のせい。 00:02:03
26 第3章 23 誇りは人に譲らなければならない。 00:02:34
27 第3章 24 半日勤務にする。しかし、給料は全額出そう。 00:02:14
28 第3章 25 社長の考えが下に通じないのはよくないが、下意が全然上達しないのは、さらによくない。 00:02:12
29 第3章 26 その人本来の技術は、なくてはならない。だが、それだけでは会社はうまくいかない。 00:02:13
30 第3章 27 何時間かかっても、得心のいくまで話し合う。 00:02:09
31 第3章 28 任せておけず自分がやる人は、実力いっぱいの仕事しかできない。 00:02:06
32 第3章 29 一人の力より十人の力が強い。力を結集することが大事だ。 00:02:02
33 第3章 30 80%の点数がつけば上等だ。あとの20%は他の援助によって補っていく。 00:02:19
34 第3章 31 短所は気にせず、長所だけを見て使う。 00:02:07
35 第3章 32 「動かす」ではなく「協力してくれる」になってこそ、偉大な仕事ができる。 00:01:57
36 第3章 33 部下に対して適切な追及者になることだ。 00:02:02
37 第4章 34 難しいことより、平凡なことが大事だ。 00:02:17
38 第4章 35 1を2とし、2を3として進んでゆけば、必ず到達する。 00:02:16
39 第4章 36 1日1日必ず進歩を図る。 00:02:11
40 第4章 37 今日を大事にしようやないか。 00:02:10
41 第4章 38 1度や2度で成功しなくても、何でもない。成功するまでやめないのだから。 00:02:21
42 第4章 39 心にも「ダム」を持つ。 00:02:11
43 第4章 40 雨が降れば傘をさす。そこに商売のコツがある。 00:02:10
44 第4章 41 やらねばならないことは、即刻やる。やってはならないことは、金があってもしない。 00:02:06
45 第5章 42 原因を、自分のやり方という内に求めよ。 00:02:26
46 第5章 43 人の成果を、無にすることはできない。 00:02:03
47 第5章 44 経営指導料を出しても損はしない。 00:02:11
48 第5章 45 基本は自力でなくてはならない。 00:02:09
49 第5章 46 勇気は「何が正しいか」というところから生まれる。 00:02:07
50 第5章 47 批判し要望し、叱正する態度を失ってはいけない。 00:02:09
51 第5章 48 将来のことも考えて、正しいことを理解してもらう。 00:02:01
52 第5章 49 頼むのではなく、任すのでもなく、使うことだ。 00:02:03
53 第5章 50 「私の責任です」と言い切れてこそ、責任者たり得る。 00:02:11
54 第5章 51 株価が下がれば、むしろ増配する。 00:01:57
55 第6章 52 世間は基本的には神のごとく正しいものだ。 00:02:24
56 第6章 53 おおむね世論に従う。しかし、時には世論に反してやる。 00:02:07
57 第6章 54 答えは、私たちの働きの態度を見て、社会が決めてくれる。 00:02:11
58 第6章 55 金銭で左右されるのではなく、金銭を左右する人間にならなくてはならない。 00:02:15
59 第6章 56 道行く人々は全部がお得意さんである。 00:02:00
60 第6章 57 なんぼ儲かるかよりも、みんなが喜ぶやろうなあと考えることだ。 00:02:08
61 第6章 58 自分の活動が社会にとってプラスになるか、常に自問自答する。 00:02:17
62 第6章 59 「二流」の評価がたび重なると、一流品を出しても、二流の価格になってしまう。 00:02:10
63 第6章 60 売れるということは、汗水たらしたものが役立つということだ。 00:02:01
64 第6章 61 ある仕事をなすには、それにふさわしい時代に生まれ合わせることが必要だ。 00:02:00
65 第7章 62 人がどう言おうと、自分で自分をほめられなければならない。 00:02:18
66 第7章 63 大きな力を持たなくても、一つに集中してやっていくなら、他に負けない成果を生み出す。 00:02:18
67 第7章 64 一応やってみようかでは仕事はできません。 00:01:59
68 第7章 65 力及ばないが全身全霊を打ち込む。そこから人を動かす力が生まれる。 00:02:17
69 第7章 66 心がわかっていなければならない。 00:01:58
70 第7章 67 家に帰ったら家族に、「こんないい会社ないと思う」と言いなさい。 00:02:05
71 第7章 68 まず自分自身が一心不乱にやることだ。 00:02:07
72 第7章 69 知識や才覚は最高でなくてもいい。だが熱意だけは最高でなくてはならない。 00:02:08
73 第8章 70 仕事の味わいは実際にふれると、ねぶって塩の味がわかるようにわかってくる。 00:02:19
74 第8章 71 学問に使われてはならない。 00:02:07
75 第8章 72 自らの労作にあらずして本当の考案はあり得ない。 00:02:06
76 第8章 73 考えておくというのはダメ。しかし、考える時間は必要だ。 00:02:06
77 第8章 74 半分は先輩から教えてもらう、半分は部下から教えてもらう。 00:02:14
78 第8章 75 歩む方向は自ら決める。歩む能率を高めるには、知識を生かす。 00:02:01
79 第8章 76 正義を持っていることは非常に大切だが、それで終わりではない。 00:02:05
80 第8章 77 難しいお得意先を満足させるところまで仕事を開発しなければならない。 00:02:13
81 警告 00:01:53

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