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柳瀬雄二【講演CD:混迷の時代に学ぶドラッカーの理論と二宮尊徳の実践論】

出版社 暦日会、パワーレクチャー

再生時間 01:16:43

添付資料 なし

販売開始日 2011/9/12

トラック数 3

購入音源の倍速版 なし(アプリでの倍速再生は可能です)

作品紹介

柳瀬雄二氏は事業再生論、新規事業創造論などが専門で近代マネジメントの父ドラッカーや二宮尊徳の研究にも取り組んでいる。

20世紀の思想家P.Fドラッカー。

片や報徳仕法と呼ばれる農村復興政策で困窮する農民を救った江戸時代後期の市井の農民・二宮尊徳。

活躍した時代も場所も異なる 2人。

柳瀬氏は「時代や社会を見る2人の立ち位置、姿勢があまりにもよく似ていると」と語り、思考について多くの共通点を挙げて解説した。

ドラッカーは「組織を効率化することがマネジメントだ」と説いた。

マネジメントには3つの役割があるとし
1.本業重視
2. 仕事を通じて人を生かす
3.社会のために貢献すること
―を挙げている。

そして「マネジメントに必要なのは才能ではなく真摯さで、如何に真面目に仕事をするかだ」と説いている。

尊徳は小さい頃、苦労しながらも知恵を働かせて土地を得る。

いつか小田原藩の家老に認められ同家の財政を建て直し、さらに同藩旗本の知行所・桜町(栃木県)の改革を頼まれ、武士や農民の抵抗に遭いながらも財政を見事に建て直す。

朝早くから農家を1軒1軒回り指導した。

相手に悟らせるため自ら実践し、数値の裏づけで納得させた。

ドラッカーもコミュニケーションの核になるのは数値的な裏づけだと説いているという。

尊徳は「人間は小さなことをやり続けることが大事。
それがいつかは実を結ぶ」と説いた。

柳瀬氏は8つの共通点
―知性、組織、貢献、信用、コミュニケーション、
リーダーシップ、マネジメント等について
類似点を具体的に説明した。

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