マイケル・ポーター 競争戦略論 第11章 共通価値の戦略

出版社 ダイヤモンド社

ナレーター渡辺博之

再生時間 01:31:57

添付資料 あり(1)

出版日 2011/9/9

販売開始日 2011/9/9

トラック数 4

購入音源の倍速版 あり

作品紹介

戦略論の最高峰に触れずして、戦略を語ることはできない。全ての戦略論の礎となるポーターの「競争戦略論」、満を持して、遂に登場。


第十一章 共通価値の戦略
「共通価値」(shared values)という概念は、経済的価値を創造しながら、社会的ニーズに対応することで社会的価値も創造するというアプローチであり、成長の次なる推進力となるだろう。
GE、IBM、グーグル、インテル、ジョンソン・エンド・ジョンソン、ネスレ、ユニリーバ、ウォルマートなどは、すでに共通価値の創造に取り組んでいるが、まだ端緒についたばかりである。
共通価値がもたらすチャンスを見極める方法は、「製品と市場を見直す」「バリューチェーンの生産性を再定義する」「ビジネスを営む地域に産業クラス
ターを開発する」の3つである。
これまでの資本主義の考え方は、「企業の利益と公共の利益はトレード・オフである」「低コストを追求することが利益の最大化につながる」といったものであり、依然支配的である。
しかし、もはや正しいとは言えず、また賢明とは言いがたい。
共通価値の創造に取り組むことで、新しい資本主義が生まれてくる。

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