マイケル・ポーター 競争戦略論 第4章 【新訳】エンドゲーム戦略

出版社 ダイヤモンド社

ナレーター渡辺博之

再生時間 00:55:01

添付資料 あり(2)

出版日 2011/9/9

販売開始日 2011/9/9

トラック数 3

購入音源の倍速版 あり

作品紹介

戦略論の最高峰に触れずして、戦略を語ることはできない。全ての戦略論の礎となるポーターの「競争戦略論」、満を持して、遂に登場。


第四章 新訳 エンドゲーム戦略
どのような産業にも、必ず衰退期が訪れる。
まだ生まれ落ちたばかりの新興産業でも、各セグメントの寿命は異なり、特に先端技術が関係していると、ピークの到来はきわめて早い。
衰退期の戦略は、「収穫戦略」、すなわち投資を打ち切り、少しでも多くのキャッシュフローを確保するというのが定石とされるが、ポーターとハリガンはこの常識は幻想にすぎないことを証明した。
むしろ、市場リーダーシップとニッチ戦略こそ第一に考えるべきであり、収穫戦略や事業売却はその次の選択肢であると主張する。
このような産業衰退期の戦略を「エンド・ゲーム戦略」と呼ぶが、本稿では、産業が衰退する理由、衰退のなかにあるチャンス、そのチャンスを生かす戦略と注意点について解説する。
なお、本稿の邦訳の初出は1983年11月号で、再掲載に当たり新訳を施した。

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