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浜矩子 2011年日本経済 ソブリン恐慌の年になる!の著者【講演CD:「大調整」時代に突入するグローバル経済~日本はどう生き抜くか~】

著者浜矩子

出版社 暦日会、パワーレクチャー

再生時間 01:04:52

添付資料 なし

販売開始日 2011/4/18

トラック数 3

購入音源の倍速版 なし(アプリでの倍速再生は可能です)

作品紹介

一流の講師による本音のトークが聴ける!テレビ、新聞などマスコミでは得られない知識を獲得し、先見性を養いましょう。


浜矩子氏はエコノミストとして経済・政治問題などを国際的視野で分析し鋭く論評することで知られている。

浜さんは現在のグローバル経済が富の偏在、先進国と新興国、借金国と黒字国との関係など大調整の時代に入ったとの認識を示した。

その上で現状解明のキーワードを4つの「どんぐり物語」に仕立て、その実態を絶妙に分析した。

TPP問題などにも論評。
その1: どんぐりの背比べ
世界ではいま突出した強いもの(国)が存在せず、かつてのパックス・ロマーナ、パックス・ブリタニカ、パックス・アメリカーナのような、その時代の覇者が存在しない。
まさにどんぐりの背比べ状態。
中国が世界の工場というのは不適正で、世界の企業が中国に進出して中国を工場にしているのが現状である。

その2:.どんぐりの悪あがき
リーマン・ショック以降、世界は財政恐慌の時代になりかねない状況にあり、各国政府は生産の落ち込みを食い止めようと悪あがきしている。

その3:.どんぐりの泥仕合
各国は財政再建を進めるため自国通貨の価値を他国より低くして輸出増に走るなど「通貨安売り競争」に奔走している。
通貨戦争は勝者なき戦争であり奈落の底まで落ちていくことになる。
そのことは1930年代に体験済みだ。

その4:.どんぐりの分かち合い
今こそ泥仕合による暗闇を回避するには国富論を越え「僕富論」から「君富論」に変えること。

自分の富を護ると同時に貴方の富も守るという気持ちが必要な時代になっており「情は人のためならず」ということだ。

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