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高橋洋一 世界の消費市場を読むの著者【講演CD:なぜ日本は長い不況から立ち直れないのか】

出版社 暦日会、パワーレクチャー

再生時間 01:15:30

添付資料 なし

販売開始日 2011/3/21

トラック数 3

購入音源の倍速版 なし(アプリでの倍速再生は可能です)

作品紹介

一流の講師による本音のトークが聴ける!テレビ、新聞などマスコミでは得られない知識を獲得し、先見性を養いましょう。


高橋氏は旧大蔵省出身で財政金融に詳しく、内閣参事官(官邸・総理補佐官)なども歴任している。
長引く不況の理由と打開策について独自の論法を展開した。
つまるところ財政出動による公共投資への依存と、「日銀の怠慢」で適切な金融政策をとらなかったことが長期不況の原因ということに尽きるとして、政府・日銀の財政金融政策を厳しく批判。
デフレを解消するには日銀がお札を刷って資金の供給量を増やし物価を上げることが第一と主張。
さらに世の中に流通するお札がモノに比べて少ないからデフレになり、これが失業にも関係してくる、と続ける。
お札を大量に刷って円高に歯止めをかけて円安にして輸出を増やす。
50兆円も刷れば円は1ドル100円ぐらいまで安くなる。
アメリカも韓国もやって輸出を増やしている。
通貨安戦争の心配など他国には通用しない。
通貨安で国内の失業率を減らして何が悪いか。
円高を放置するのは日銀の怠慢である―等々。
おカネを刷って資金の供給量を増やせば企業は設備投資に踏み切り、新しい技術も出てくる。
「インフレになろうとすると人はモノを買い、物価が上がる。
すると企業は早めに設備投資をする」との論法。
いま欠けているのが金融政策のマクロ対策とみる。
その上で、日銀法を改正して政治主導で金融政策を進めるべきだと強く主張した。
さて、この高橋論法に対する皆さんのお考えは…

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