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松浦信男 人に必要とされる会社をつくるの著者【講演CD:人生はいつでもやり直しが出来る~私の震災体験から学んだこと~】

出版社 暦日会、パワーレクチャー

再生時間 01:13:44

添付資料 なし

販売開始日 2011/1/31

トラック数 3

購入音源の倍速版 なし(アプリでの倍速再生は可能です)

作品紹介

一流の講師による本音のトークが聴ける!テレビ、新聞などマスコミでは得られない知識を獲得し、先見性を養いましょう。


松浦信男氏は阪神淡路大震災で本社・工場が壊滅したが、翌年には三重県に新しく会社を移転して見事に立ち直る。
その波乱の体験を踏まえて経営のあり方などを赤裸々に語った。
万協製薬は父親が1960年に神戸市で創業。
信男氏も高校卒業後、ぶらぶらして20歳で同社に入社。
そこで社長と開発部長の意見の食い違いを目の当たりにして、薬の専門知識を身につける必要を痛感し、休職して大学に進み、卒業後に薬剤師として復職。
社長に会社の改革について意見を述べても聞き入れてもらえない悶々とした日々が続く。
そこへ1995年1月17日の阪神淡路大地震。
本社も工場も壊滅する。
直後は妻子との再会もままならない。
社員に再建計画を示すと、協力するどころか「財産を売って退職金を払ってくれ」と要求する始末。
壊れた建屋の後片付けでは「怪我したら一生面倒見ると約束してくれ」とも。
仕方なく一人で片付けているとボランティアの人が手伝ってくれ、それを見て社員も渋々手伝う。
社員には1月末に「会社は止める」と申し渡した。
すると会社の閉鎖を聞きつけた顧客から逆に大量の注文が殺到した。
会社の設備と従業員を知り合いの会社に移して社長として対応したが、1年後には思い切って神戸を離れ三重県に土地を見つけて本社・工場を移設し見事に軌道に乗せる。
松浦氏は震災や企業再建を通じて「お客さんが私達の仕事を分かってくれるような仕事をする」ことの大切さを学ぶ。
さらに「利益追求の前に会社が社会のために役立っているかどうか」を考え「社員が元気になり他人にも元気を与える会社」を目指している。

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