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松本健一 なぜ日本にアメリカ軍の基地があるのかの著者【講演CD:独立国家日本と在日米軍の存在意義】

出版社 暦日会、パワーレクチャー

再生時間 01:14:31

添付資料 なし

販売開始日 2011/1/24

トラック数 3

購入音源の倍速版 なし(アプリでの倍速再生は可能です)

作品紹介

一流の講師による本音のトークが聴ける!テレビ、新聞などマスコミでは得られない知識を獲得し、先見性を養いましょう。


松本健一氏は評論家として思想家。
歴史家として国家論などを幅広く論じている。
今年10月から内閣官房参与。
冒頭、沖縄の25%が米軍基地になっている状況下で近代日本が独立国家といえるのかどうかと疑問を呈し、その上で独立国家としての要件を3つ挙げた。

第1に主権がどこにあるかを明確にすること。
第2に領土つまり国土を明らかにすること。
第3に国民の数。

この3つの要件がそろっていなければ「独立国家とは認められない」とした。
日本は尖閣諸島で中国に攻められ、竹島は韓国が実効支配し、北方領土はロシアが不法占拠している。
こうした状況で「日本は独立国家として領土問題では危険な状態にある」と警鐘を鳴らした。
主権国家を守るには軍隊が必要とした上で、連合軍の占領下で制定された日本国憲法が本来の陸海空の戦力を保持しないとする規定に強い危機感を持つ。
沖縄の米軍は果たして日本を守ってくれるのか。
沖縄に米軍基地があるのは「日本と極東の安全、平和そして極東でのアメリカの秩序を守るため」との認識を示した。
極東には北朝鮮や台湾と中国の問題など火種があると指摘し「この地域の秩序をアメリカが守ることになれば沖縄に基地をおくことが一番で、それはアメリカの国益を守るため」と、米軍の存在意義を解説した。
特に日本は「安全で鉄道や通信も整備されており世界でコストが一番安い基地が沖縄」とみる。
松本氏は「自分の国は自分で守るべき」との信念で、そのためには自主憲法制定の必要性を強く訴えた。

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