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猪瀬直樹 東京の副知事になってみたらの著者【講演CD:日本再生のカギを見つけた】

出版社 暦日会、パワーレクチャー

再生時間 01:17:36

添付資料 なし

販売開始日 2010/11/15

トラック数 3

購入音源の倍速版 なし(アプリでの倍速再生は可能です)

作品紹介

東京都副知事として地方行政にも辣腕を振るい活躍中の作家・猪瀬直樹氏が、日本再生のために必要な要素を熱弁した貴重な音源です。


猪瀬直樹氏は作家として幅広く活躍するとともに、現在は東京都副知事として地方行政にも辣腕を振るっている。
講演は、優れた東京都水道技術の海外売り込みやインフラ産業の海外輸出、言語力の強化など多岐にわたった。
特に猪瀬氏が強調したい点は「官に眠っている宝(公共技術など)を磨いて海外に出て稼ぐこと」にある。
東京都水道技術の売り込みでは、猪瀬氏自身が8月下旬にマレーシアに出かけて交渉し、東京水道の優れた技術を力説してきた。
例えば水道管から蛇口までの漏水率が3%と低い(欧州は10%以上)のに加え、料金徴収率は99.9%など世界に冠たる技術を輸出すれば「少子化などによる水道需要の減退→徴収料金の低下に対応できる」と説いた。
今後、世界で新しい水資源の争奪戦が展開される中で、水道技術をアジア諸国に売り込むことが日本再生、成長戦略のカギになるという発想だ。
日本のODA問題にも触れ「日本のODAはもっとビジネスと結びつける方策を考えないと日本は国際競争に勝てない」と指摘し、日本のODAのあり方にも注文をつけた。
また東京都が考える都内地下鉄の都営地下鉄と東京メトロの経営統合についても必要性を訴えた。
最後には作家らしく日本の言語技術の向上を説き、言葉の力をつけ、国力をつけて国際舞台で活躍できる人材の必要も強調した。

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