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秋山利輝 丁稚のすすめ―夢を実現できる、日本伝統の働き方の著者【講演CD:男も女も丸坊主!厳しい丁稚修行に燃える逞しい若者たち】

出版社 暦日会、パワーレクチャー

再生時間 01:19:35

添付資料 なし

販売開始日 2010/8/30

トラック数 3

購入音源の倍速版 なし(アプリでの倍速再生は可能です)

作品紹介

求人倍率10倍の家具職人が編み出した、マスコミも注目の人材育成の手法とは?優秀な人材を育てるノウハウから、理想のマネジメントを学べます。


秋山利輝氏は社員の入社後4年間は弟子として修行させて厳しく職人魂を叩き込み、
一人前の職人に育てるユニークな研修制度で最近マスコミなどでも注目されている。
秋山さんは小学生時代から「通信簿は全部1ばかり」と謙遜。
しかし「ものを作る大工仕事は好きだった」という。
その秀でた特技が家具職人として立派に開花し、
世間から高い評価を得ているのである。
既に50人の優秀な家具職人を世に送り出している。
中学卒業後、訓練校に1年通い、その後、16歳で大阪の家具屋に丁稚修行に入る。
さらに数社で腕を磨き、最後は「自分でやるしかない」と思い、27歳で独立。
最初は弟子をとるにも集まらない。
学校の門前で待ち続けて弟子探しもした。
今では弟子の申し込みが増え「求人倍率は10倍」。
弟子は原則として中高校卒が対象で、
採用に当たっては両親や家族との面接に出身地まで出向く。
厳しい丁稚修行に理解を得るためだ。
新弟子は朝5時から食事の用意、マラソン、町内清掃、朝礼、8時30分から仕事。
夜は食事後にレポートを提出させ、兄弟子がチェック。
その後に秋山社長が目を通す。
男女とも丸坊主にし、4年間は恋愛禁止。
人や食べ物の好き嫌いも許さない。
弟子を卒業すると職人扱いとなり給料は約3倍になる。
4年間は同社で職人として働いた後24〜25歳で辞めてもらう。
他に移ることで職人技術をさらに向上させるためだ。
今後は「ボクを越える職人を10人はつくり、彼らがまた職人10人を養成すればものづくり職人で日本を復活できる」と夢は大きい。

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