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橋本五郎 範は歴史にありの著者【講演CD:歴史に学ぶ~真に国家経営できる政党・政治家の条件~】

出版社 暦日会、パワーレクチャー

再生時間 01:18:15

添付資料 なし

販売開始日 2010/6/28

トラック数 3

購入音源の倍速版 なし(アプリでの倍速再生は可能です)

作品紹介

読売新聞特別編集委員であり公安審査委員会委員も務める話者が語る、今の政治に欠けている「あること」とは?


橋本五郎氏は長く政治の裏表を第一線で取材し
読売新聞やテレビで論陣を張っている。
政界への人脈も太い。
自著「範は歴史にあり」を踏まえて
「政治家はどうあるべきか」について熱く語った。
政治家はノーブレスオブリージ(身分の高い人は果たすべき義務があること)でなければならず
「政治家は選ばれた人であり、私を捨て公のために尽くす義務がある」として、
政治家のあるべき基本姿勢を示した。
先人の例として1904年の日露戦争開戦・終結時における
高橋是清、伊藤博文、小村寿太郎、山県有朋、
そしてセオ・ドア・ルーズベルト米大統領への終結調停の依頼を任された
金子賢太郎らの決断と行動、説得力で命を賭けた様を語る。
「今の政治を見るとき命を賭けているのか。そうは見えない」
と現在の政治家の覚悟の欠如を断じた。
沖縄の米軍普天間基地の移設問題でも
「地元沖縄、徳之島、米国、日本政府とも万々歳はあり得ない」とし、
それらを踏まえて決断できない鳩山政権の優柔不断を指摘。
さらに昨夏の政権交代まで54年間の自民党政権時代の変遷を振り返り、総括した。
その上で政権の行方について3つの問題を挙げた。
・小沢問題=政治とカネや政治手法
・鳩山首相の政治とカネ
・マニフェスト問題
小沢・鳩山問題では「おカネの問題で国民の要求に答えていない」。
マニフェスト問題では約束したものは守らなければならないが
「守れないと分かった時は早く謝って改めること」。
最後は自分の母親の生き様を紹介し
「今の政治に欠けているのはこころ」と語り、
政治のありように警鐘を鳴らした。

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