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原田曜平 ヤンキー経済 消費の主役・新保守層の正体の著者【講演CD:情報過多・欲望喪失の携帯世代~日本社会はどう変わるのか~】

出版社 暦日会、パワーレクチャー

再生時間 01:18:03

添付資料 なし

販売開始日 2010/6/21

トラック数 3

購入音源の倍速版 なし(アプリでの倍速再生は可能です)

作品紹介

若者世代の弱体化は、草食男子、オトメン、弁当男子、婚活などの言葉に現れている。近頃の若者がなぜダメなのか―その謎に迫る。


原田曜平氏は大手広告会社に在籍して
若者の消費行動などについて調査分析を行い、ずっと「若者研究」を続けている。
原田氏自身も30歳代前半の若者ですが、
街頭などで直接、若者に会って話を聴いて調査しています。
まず最近の若者の特徴から…
・20歳代では特に家に引き篭もり、狭い地域の友人としか付き合わない
・お酒を飲まない
・貯蓄指向が高い
・都会では車に興味が薄い
・日本文化への関心が高まり欧米への関心が薄らいでいる
・和食が増え肉より魚を好む
・男性は見栄や誇りがなくなり男女ともブランド離れの傾向にある
・ボランティア活動に関心を持つ…等など。

その結果が草食男子、乙男(オトメン)、弁当男子、婚活などの言葉に象徴的に現れているとみる。
近頃の若者がなぜダメなのか…
今の10代20代の人生がバブル崩壊後の失われた10年
「灰色の時代」を生きてきたことも影響していると分析。
親の世代は右肩上がりと右肩下がりを体験してきたが
「今の若者は右肩下がりだけの世代」。
加えて低年齢層から携帯電話を保有するなど「情報過多」も挙げられるという。
また若者の仲間・人間関係が薄いと見られていることについて
…自分のホームページのような紹介制会員サイトのSNSや
携帯モバイルゲームなどの活用によって仲間同士は常に繋がっており、
お互い「異常な気遣い」をしているという。
ただ携帯化でイジメや陰口が増えている弊害も紹介した。
さらに年代ごとの男女の仕事や社会に対する意識の特徴なども
具体的に説明し、若者との違いを浮き彫りにした。

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