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松原隆一郎 経済学の名著30」の著者【講演CD:日本経済再生への道を探る】

出版社 暦日会、パワーレクチャー

再生時間 01:12:40

添付資料 なし

販売開始日 2010/5/17

トラック数 3

購入音源の倍速版 なし(アプリでの倍速再生は可能です)

作品紹介

社会経済学の第一人者が現在の政府の政策を一刀両断、今後の日本経済を好転させる上で必要な視点を投げかけます。


松原隆一郎氏は社会経済学者として
文化文明の視点に立って政治経済社会など多岐に亘る論評で知られる。
マスコミへの登場でも常連だ。
講演では日本経済の浮揚策について
個々の企業ではなく経済全体の視点で論調を展開した。
日本経済の現状は「モノを作る力がモノを買おうとする力より大きい」状態で、
供給が需要を上回り、物価下落を招いてデフレ状態にあると分析。
自民党政権時代にはこうした需要不足を公共投資の形で国債を発行して
ダムや道路建設などを行ったものの、何故景気が浮揚出来なかったかなどの経緯を解説。
また小泉政権の構造改革による大幅規制緩和問題などにも触れ、
低金利でドル高円安を誘導し「輸出増で一部大企業を政府が優遇する、
いわゆる18世紀の英国の重商主義政策と同じ」と評した。
一方、最近の民主党の政策に対しても手厳しい。
「経済を循環させるためには政府がモノを買う必要がある」と語り、
民主党政権の子供手当てや農家戸別補償、高速道路料金の一部無料化など
バラマキ政策に疑問を呈し「民主党はどうしてモノを買わずにカネをばらまくのか」と、
財政赤字下での一連のバラマキ政策を厳しく批判した。
その上で、例えば保育園を増やす、救急病院など
医療サービス、学校サービス、公園整備、花粉症対策など
「国民が安心するような方向で仕分けをしながら公共投資をすべきだ」と、
重要分野への集中投資の必要性を強調した。

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