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太宰治「きりぎりす」 - wisの朗読シリーズ(13)

著者 太宰治
ナレーター wis

再生時間 00:52:34

出版社 響林社

出版日 2009/12/3

配信日 2010/1/31

図表 なし

分割ファイル数 2 枚

倍速版 なし

¥309 税込
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作品紹介

成功に溺れ、天狗になった人間を他人はどんな目で見るのか?太宰治の傑作を美しい朗読でご堪能ください。


「お別れ致します。あなたは嘘ばかりついていました」……。
両親の反対を押し切って、
金や名誉には無関心に見えた若手画家に嫁いだものの、
売れるにつれて、日に日に俗物化して成金趣味に染まっていく夫に幻滅し、
遂に別れる決心をするに至る。
決心をしたその日、背筋の真下のあたりの床下で、
きりぎりすが懸命に鳴いていた。
私は、その幽かな声を一生忘れまい……。
太宰の得意とする女性の独白体文学の傑作のひとつ。