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森谷正規 戦略の失敗学の著者【講演CD:経営に潜む落とし穴に落ちない為の「戦力の失敗学」】

出版社 暦日会、パワーレクチャー

再生時間 01:07:51

添付資料 なし

販売開始日 2010/1/25

トラック数 3

購入音源の倍速版 なし(アプリでの倍速再生は可能です)

作品紹介

企業が確実に成長し続けるための戦略作りのコツを徹底指導!経営者・管理職はもちろん、将来起業を考えている人にとっても貴重な学びとなる一本。


森谷正規氏は技術の視点から経営のあり方を見詰め、
併せて比較技術論の立場で技術開発の流れを分析している。
世の中には「ミスや不手際、不注意等なくても失敗することは多い」とし、
その例として日本の半導体メモリーのDRAMが
90年代に韓国のサムスンに敗れたことを挙げた。
戦略の差だという。
サムスンは需要動向を緻密に分析して投資するなど
「優れた戦略」の勝ちとみる。
最近の例として、ここ数年拡張戦略をとってきた
トヨタ自動車についても
「時代状況の変化を見落とした」ことによる
戦略の失敗と容赦ない。
これからは「失敗の時代」になり、
「戦略が重要になる」と読む。
特に日本人は戦略の立て方が弱いと指摘し、
経営における落とし穴を見抜くことの大切さを説く。
併せて過去の失敗の事例や技術の事例を
分析することが重要だと力説した。
失敗の根本原因と事例について

1.人間の本質を理解できていないこと=HD-DVD、ロボットのアイボ・ワカマル
2.社会の本質を理解できていないこと=携帯電話の開発
など12の例を挙げて説明した。
さらに戦略の要素について6つの検討課題を挙げた。
需要動向、人や資金の投入規模や
時期、競合他社の動向、組織の問題点、
困難性の把握、社会全体の流れを読む―こと。
それを踏まえて森谷氏は今後失敗する事例として
リニア中央新幹線、電気自動車のほか、
ソニーや民放テレビ局の経営など
大胆に列挙し、その根拠を示した。

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