日本の政策はなぜ機能しないのか? EBPMの導入と課題

出版社 光文社

ナレーター備後勉

再生時間 05:01:15

添付資料 あり(23)

出版日 2024/7/18

販売開始日 2026/1/3

トラック数 15

作品紹介

データやファクトに基づいて政策を作り、評価する――
当たり前のようでなかなか実現できない理由とは

問題解決をその存在意義とする公共政策学にとって、政策の合理化は極めて重要で、様々な議論が交わされ、たくさんの試みがなされてきました。その歴史はまさに、見果てぬ夢を追い続けてきた人類の挑戦と挫折の歴史、と言ってもいいかもしれません。EBPMという言葉が世間に飛び交い、政策の合理化をめぐって新しい議論が始まりつつある今、こうした歴史を踏まえつつ、その特徴や意義、そして限界について、あくまでも大まかではありますが、全体を見通せる見取り図を描く、それが本書の目的となります。(「はじめに」より)

◎目次◎
はじめに

第1章 EBPMの出現
EBPMの起源/ランダム化比較試験(RCT)を用いた政策検証の実例/英国におけるEBPMの広まり/米国におけるEBPMの取り組み

第2章 日本における政策評価
日本における政策評価の二つの流れ/日本における政策評価の実践/「行政経営」という発想/日本における政策評価の帰結/「事業仕分け」とは何だったのか/日本における政策評価とは何なのか

第3章 日本におけるEBPM
日本におけるEBPMの起源/「第一の矢」と「第二の矢」/「第三の矢」の内実/行政事業レビューにおけるロジックモデルの活用/改革を通じた行政事業レビューにおけるEBPM推進/EBPMとロジックモデル/日本におけるEBPMの課題

第4章 エビデンスを掘り下げる
「エビデンス」をめぐる区分/ロジックモデルの位置付け/「エビデンス」の位置付け/「適切なエビデンス」とは何か/「エビデンスのよいガバナンス」構想/Evidence Informed Policy Making とは何か/政策におけるエビデンス活用の留意点

第5章 政策の合理化はなぜ難しいのか
空転するアカウンタビリティ/「理論と実践の乖離」/ウィキッド・プロブレムとしての政策課題/「アカウンタビリティのジレンマ」/「アート」と「サイエンス」の狭間で/「政治」という条件

第6章 EBPMのこれから
EBPMの新しさと古さ/何を「EBPM」と呼ぶか?/EBPMのこれから

おわりに
巻末注
参考文献

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