作品紹介
【講義内容】
大伴家持は、『万葉集』の編纂に深くかかわった人物です。『万葉集』の末尾四巻を「家持の歌日誌」とする見方もあります。『万葉集』の一割強ほどの歌が、家持の歌でありました。以下、三回に分けて家持について見ていきますが、今回は、その青春時代、家持がとりわけ深く関わった女性、紀女郎とのやりとりをながめていきます。お互いが、倒錯した関係を演技として楽しんでいること、そこに天平期の爛熟した貴族文化の一端がうかがえることを指摘します。
【講師】
多田一臣 ただ・かずおみ(国文学者・東京大学名誉教授)
東京大学大学院修了。博士(文学)。千葉大学助教授、東京大学教授、放送大学客員教授、二松学舎大学特別招聘教授等を歴任。日本古代文学、日本古代文化論専攻。
著書に、『日本霊異記』(全3冊、ちくま学芸文庫)、『万葉集全解』(全7冊、筑摩書房)、『古代文学の世界像』(岩波書店)、『柿本人麻呂』(人物叢書、吉川弘文館)、『古事記私解III』(花鳥社)、『万葉樵話』(筑摩書房)などがある。古代の人びとの背後にある世界像の追求と表現史の構築とを目指す。
※本作はJPカルチャー・オンラインにて映像配信中の同講座をオーディオ化したものです。
映像で学びたい方はこちら↓
https://jpculture.stores.jp/?category_id=61ff30ac110dda63670d66c0
大伴家持は、『万葉集』の編纂に深くかかわった人物です。『万葉集』の末尾四巻を「家持の歌日誌」とする見方もあります。『万葉集』の一割強ほどの歌が、家持の歌でありました。以下、三回に分けて家持について見ていきますが、今回は、その青春時代、家持がとりわけ深く関わった女性、紀女郎とのやりとりをながめていきます。お互いが、倒錯した関係を演技として楽しんでいること、そこに天平期の爛熟した貴族文化の一端がうかがえることを指摘します。
【講師】
多田一臣 ただ・かずおみ(国文学者・東京大学名誉教授)
東京大学大学院修了。博士(文学)。千葉大学助教授、東京大学教授、放送大学客員教授、二松学舎大学特別招聘教授等を歴任。日本古代文学、日本古代文化論専攻。
著書に、『日本霊異記』(全3冊、ちくま学芸文庫)、『万葉集全解』(全7冊、筑摩書房)、『古代文学の世界像』(岩波書店)、『柿本人麻呂』(人物叢書、吉川弘文館)、『古事記私解III』(花鳥社)、『万葉樵話』(筑摩書房)などがある。古代の人びとの背後にある世界像の追求と表現史の構築とを目指す。
※本作はJPカルチャー・オンラインにて映像配信中の同講座をオーディオ化したものです。
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