自分を思い出す本

［商品について］
―本来のスピリチュアルとは、自分の小さな声に耳を傾けること―
人が本来持つスピリチュアルな力を目覚めさせ、可能性を広げて一歩上の人生ステージへと進むための個別サポートを展開する「スピリチュアルセラピストかなこ」氏。本書では、そんなかなこ氏が自身の経験や思いを交えながら「自分とは何か」「生きるとは何か」といった問いをやさしく紐解いていく。
「わがまま」や「自己中心的」といった意味とは違う意味での「自分中心」な生き方を見つめること。そして悩みや苦しみをマイナスのものとして受け入れるのではなく、「気づきへの第一歩」として捉えることーー。
生きづらさを感じることの多い現代を生きるうえで、自分の内側を見つめ直すことの大切さを教えてくれる一書。

［目次］
１．スピリチュアルは難しくない　ーー基本となる考え方
２．スピリチュアルであなたも変わる　ーー一歩踏み出すために
３．これからの時代をどう生きるか　――スピリチュアルという生き方

［担当からのコメント］
心のやさしい人ほど、他人に気を遣ってしまったり、誰かと比べて自分を卑下してしまったりと、自分のことを大切にできていないことが多いのかもしれません。ぜひ、そのやさしさを自分自身にも向けてあげてください。そしてそのきっかけとして、本書の言葉に耳を傾けていただければ嬉しく思います。