組織の体質を現場から変える100の方法

出版社 ダイヤモンド社

ナレーター佐田直啓

再生時間 14:21:50

添付資料 あり(20)

出版日 2024/9/12

販売開始日 2025/6/1

トラック数 37

作品紹介

リーダーとは、
組織の「言いなり」になる人のことではない。
組織を「良い方向」に導く人のことだ。

★発売即、重版!! 話題沸騰!!
★仕事を邪魔する「理不尽な慣習」を完全リセット!!
★チームや職場に「やる気」を取り戻す全アクション!!

あなたは組織に対して、「うんざりだ」と感じたことがないでしょうか?

たとえば、あなたが新規事業のアイデアを持っていたとします。
あるいは、ちょっとした業務改善を組織に提案したいとします。
マネージャーも同僚も、親身になって話を聞いてくれて、
励ましの言葉をかけてくれたり、有益なアドバイスをくれたりする人も。
ところがいざ実行に移そうとすると、

「前例がないから……」
「良し悪しを判断できないから……」
「当社の枠組みでは難しいから……」

と、まるでコトが進まない……。
反論すると、挙げ句の果てにはこう返される。

「それがうちのルールだから……」

……うんざりしてしまう。
これは、能力や仕組みといった問題ではありません。
組織の体質が、そうさせているのです。

・「ルール」の遵守を重んじて、例外は認めない
・役職や権限を重視し、現場を厳しく「管理統制」する
・「失敗」は非難されるため、入念に評価・準備を行う

こういったレガシーな体質にモヤモヤしている人は、少なくありません。
本書では、そんな組織体質を変えるために現場からできることを、
シチュエーション別に100個、紹介します。

「行きたくない職場」が、たちまち「生きやすい職場」に変わります!


◎目次
第1章 日常の会話でできること
「さん」付けで相手を呼ぶ/社員を「この子」「うちの子」と呼ばない/職場でユーモアのある会話をする/「モヤモヤしている」と言う……など

第2章 仕事の会話でできること
見えないコストを認識させる/欠席連絡をチャットやメールで送る/コミュニケーション内容を書き残す/仕事を任せるときは制約条件を聞く……など

第3章 会議の場でできること
会議が時間通りに始まる(終わる)ようにする/オンラインミーティングは一人1端末で参加する/会議前のプチ雑談で自己開示する/場や状況に応じて進行役を変える……など

第4章 社内との関わりでできること
情報を進んで開示・共有する/中途採用者を積極的にフォローする/マネジメントの一部をメンバーに任せてみる/社内のパワーバランスの差をなくす……など

第5章 社外との関わりでできること
社外の情報にも目を向ける/社外の人のSNS投稿にも反応を示す/「外部研修を受けたい」と主張してみる/読書会や輪読会を開いてみる/退職者も仲間ととらえる……など

第6章 仕事の仕方でできること
ラクすることを嫌う同調圧力をなくす/賞味期限が切れた仕事をやめる/自社の製品やサービスを使ってみる/自分たちで決める経験をする……など

第7章 働くスタイルでできること
職場の温度を変えてみる/職場に音楽をかけてみる/サードプレイスで仕事してみる/ワーケーションを実施してみる/活動しやすいリズムを主張する……など

第8章 トラブル時にできること
弱音を明るく吐いてみる/職場で正しく助けを求める/良いところを言語化する/決めつけで非難するのをやめる/人を責めずに仕組みを疑う……など

第9章 組織とチームに提案したいこと
宴会の幹事を待ち回りにする/お作法へのこだわりを捨てる/名前の並び順にこだわるのをやめる……など

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