「生きづらさ」から卒業する 愛着障がいのレッスン

［商品について］
―その「生きづらさ」は、あなたのせいじゃない―
相手の顔色をやたらと気にしてしまい、嫌なことをされても笑って我慢してしまう。
好きな人に嫌われたらどうしようと常に不安で、高額なプレゼントを贈ってしまう。
こんな経験があなたにもありませんか？もしかしたらそういった行動は「愛着の問題」が原因かもしれません。
乳幼児期に、親や養育者から十分な愛情を注いでもらえなかった経験がきっかけとなり発生することがある愛着障がい。本書では、コミュニケーション心理学を基にカウンセリング、コーチング、セミナー講師として多くの人の「生きづらさ」の解消に尽力してきた「office is.」代表の泉野氏が、そんな愛着の問題に関する基礎知識をやさしく解説します。また、自分に愛着の問題があるかもしれないと気づいたときに意識したいことや、心に問題を抱えている人こそ知っておきたい、よい人間関係を築くための大切な考え方などもあわせて紹介しています。
［目次］
１．愛着障害とはなにか
２．愛着障害かも知れないと気づいたときは
３．気づきの次のステップ
４．愛着障害でも、未来は変えられる

［担当からのコメント］
愛着障がいの人によく見られる思考や行動は、一般的に「性格」として片付けられてしまうことも多いものです。しかし、それを一つの個性や特質として向き合い、受け入れ整えることができれば、きっと本人にとってより生きやすい人生につながるはずです。まずは本作を通して「知る」ことから始めてみませんか？