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人生後半、そろそろ仏教にふれよう

出版社 PHP研究所

ナレーター茅守紘一,宮沢拓弥

再生時間 04:54:02

添付資料 あり(5)

出版日 2024/7/17

販売開始日 2025/4/30

トラック数 14

購入音源の倍速版 なし(アプリでの倍速再生は可能です)

作品紹介

【本書の要点】
●身近な死を実感した古舘氏が人生後半で出合ったのが仏教だった。
●日本では大乗仏教が浸透しているが、本来の仏教は原始釈迦仏教。
●自我をなくしていけば、人生の苦しみが軽減される。
●老・病・死に直面する人生後半こそ、ブッダの教えが効いてくる。
●釈迦の仏教は論理的な真理であり、科学との共通点が多い。

プロレスやF1の実況で人気を博した古舘氏は、なぜ人生後半で仏教に熱中するのか。
老・病・死に向き合い、「生きる意味」を考えるうえで、釈迦(ブッダ)の仏教がヒントになる。
釈迦仏教の碩学である佐々木氏と、自我の抑制に勤しむ古舘氏が、穏やかな心で生きる作法について議論する。

【仏教の基礎が“古舘節”でわかる!】
「これからも釈迦の“推し活”を続けていきますよ」
「僕にとって佐々木先生は、天下一品の“釈迦コンシェルジュ”なんです」
「法然の浄土宗は“ヘルプミー・ブッダ!”と極楽往生を願い、親鸞の浄土真宗は、約束された極楽往生に“サンキュー・ブッダ!”と感謝するんだ」
「最澄の天台宗は、阿弥陀様の信仰も法華経も詰め合わせた“仏教福袋”だ」
「僕も頑張れば“リトル道元”になれるかな」

【目次】
第一章:人生後半、僕が釈迦の仏教に熱中する訳〈古舘伊知郎〉
第二章:原始釈迦仏教編(古舘伊知郎×佐々木閑)
第三章:大乗仏教編(古舘伊知郎×佐々木閑)
第四章:仏教と現代社会問題編(古舘伊知郎×佐々木閑)

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