ビジネスも人生も失敗の多い方がいいーー「とにかくやってみる」の精神が未来を拓く

［商品について］
―死ぬときに、後悔だけはしたくない―
かつて生活のために会社経営をしつつも、夢である芸能の世界を志していたその青年は、30代に入ったことをきっかけに芸能の夢に区切りをつけると、本格的に経営者としての人生を歩み出した。ーー自己流の経営を進める中で大事にしている二つの言葉。落ち込んだとき、物事がうまくいかないときの考え方。現代の日本で生きる若者に伝えたいこと…。ファッションモデルと自動車ディーラーの二足の草鞋からスタートしたという異色の経歴を持つ経営者が、いまその人生哲学を赤裸々に語る。

［目次］
１．経営は、全て自己流
２．失敗も挫折も笑い話にする
３．人生のピークは死ぬとき
４．ポジティブでいるために必要なこと
５．自分が満足するだけのことができているか
６．夢よりも好きなことを探せ
７．助走なくして成功はない
８．他人のせいでは希望は生まれない

［担当からのコメント］
栗山社長の経営者としての豊富な経験や考え方が記された本作ですが、その一方で、経営者を目指しているかどうかに関わらず、一人の人間として今日から意識したい思考法や生活習慣のヒントがたくさん語られています。日頃からついネガティブになりがちな方、よく他人と自分を比較して、自分の生き方に悩んでしまうという方などは、ぜひ本作をチェックしてみてください。