作品紹介
脳髄を直撃する渾身の語り!
真っ暗な部屋の中に真っ白な女の素足が…
この子は今に持ってかれるよ…
女が立っていて半分冷蔵庫に埋まってるんですよ…
息をもつかせぬ圧巻の9話!
本邦ホラー界を牽引する絶対恐怖の語り部が待望の復活!
鬼気迫る語りが鼓膜を直撃する!
【収録エピソード】
01:案内人・蜃気楼龍玉による西浦和也ご紹介
02:「そっちじゃねえよ」 慣れない配送業務で訪れた家。声のする方を見ると壁の隙間からじっとこちらを見る目が。指示通りに家の裏手に回ったのだが…間違えるなよ
03:老婦人の声でかかってきた再配達依頼の電話。向かう途中に気付いたのだが、その住所に建物があったという記憶はなく、不審に思いながらも訪ねてみると…桃の箱
04:父方の祖父の体を覆うように視えた黒い紐。あくる年に母方の祖父を尋ねた時にはさらに黒色の濃い紐が体が見えないぐらいに巻き付いており…黒い紐・白い紐
05:どういうわけ人の居つかない物件。家主に相談されてその部屋を見に行った帰り。どうにも体調が悪くなり自宅に直帰して休もうとしたのだが…107号室
06:夜中に建材を運ぶ途中、遠くに回転する赤いランプのようなものが。パトカーがいるのだと思い慎重に車を進めていたのだが、近づいてみるとそれは…赤色灯
07:一緒に新しいボードを誂えての帰り道の事故で亡くなったサーフィン仲間。彼の形見にと貰ったサーフスーツを部屋にかけていたのだが…サーフィンはもうしない
08:虚空に向かっての会話が止まらないため心配して拝み屋に見せ、祓ってもらった娘。その後何事もなく一年が過ぎようとしていた頃…七人みさき
09:青年団の催し物で出たくねくねの踊りをしようという意見。賛否両論あったため、後輩の前で試してリアクションを見てみようということになったのだが…くねくね
10:「あの扉の向こうで女の人が僕を待ってるんだよ」 どう見ても二階建てにしか見えない家で三階へ続いてるという階段のドアを指さすおじさんは…三階に続く階段
真っ暗な部屋の中に真っ白な女の素足が…
この子は今に持ってかれるよ…
女が立っていて半分冷蔵庫に埋まってるんですよ…
息をもつかせぬ圧巻の9話!
本邦ホラー界を牽引する絶対恐怖の語り部が待望の復活!
鬼気迫る語りが鼓膜を直撃する!
【収録エピソード】
01:案内人・蜃気楼龍玉による西浦和也ご紹介
02:「そっちじゃねえよ」 慣れない配送業務で訪れた家。声のする方を見ると壁の隙間からじっとこちらを見る目が。指示通りに家の裏手に回ったのだが…間違えるなよ
03:老婦人の声でかかってきた再配達依頼の電話。向かう途中に気付いたのだが、その住所に建物があったという記憶はなく、不審に思いながらも訪ねてみると…桃の箱
04:父方の祖父の体を覆うように視えた黒い紐。あくる年に母方の祖父を尋ねた時にはさらに黒色の濃い紐が体が見えないぐらいに巻き付いており…黒い紐・白い紐
05:どういうわけ人の居つかない物件。家主に相談されてその部屋を見に行った帰り。どうにも体調が悪くなり自宅に直帰して休もうとしたのだが…107号室
06:夜中に建材を運ぶ途中、遠くに回転する赤いランプのようなものが。パトカーがいるのだと思い慎重に車を進めていたのだが、近づいてみるとそれは…赤色灯
07:一緒に新しいボードを誂えての帰り道の事故で亡くなったサーフィン仲間。彼の形見にと貰ったサーフスーツを部屋にかけていたのだが…サーフィンはもうしない
08:虚空に向かっての会話が止まらないため心配して拝み屋に見せ、祓ってもらった娘。その後何事もなく一年が過ぎようとしていた頃…七人みさき
09:青年団の催し物で出たくねくねの踊りをしようという意見。賛否両論あったため、後輩の前で試してリアクションを見てみようということになったのだが…くねくね
10:「あの扉の向こうで女の人が僕を待ってるんだよ」 どう見ても二階建てにしか見えない家で三階へ続いてるという階段のドアを指さすおじさんは…三階に続く階段
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