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※日本マーケティングリサーチ機構2023年11月調べ
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出来ていた青

出版社 丸竹書房

ナレーター七味春五郎

再生時間 01:01:09

添付資料 なし

販売開始日 2024/8/28

トラック数 10

購入音源の倍速版 なし(アプリでの倍速再生は可能です)

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作品紹介

1933年(昭和8年)6月 『犯罪公論』
1988年(昭和63年) 『スペードの女』 TX・月曜女のサスペンス
 戦前のミステリーは多いですが、私が読んだなかでは、もっとも出来が良いと思います。トリックをつかったものも珍しい。百万人の作家、と呼ばれた山本先生、多才であります。


■登場人物
マダム絢……フェルドの妾。好色で花骨牌の名手。何者かに殺される。
ヂェムス・フェルド……獣油会社の販売監督。アメリカ人。
高野信二……新聞記者。
吉田侖平……無職。絢と賭け花骨牌をやり多額の負債がある。
木下濬一……ホテルVのクラアク。
浮浪者……信二を外に呼出す。
せつ谷……刑事課長。絢の殺人事件を担当する。
矢島……上席検事。
倉石……判事。
主人……絢が殺された柏ハウスの主人。


■用語集
花骨牌……ハナガルタ・花札
九寸五分……短刀。あいくち。

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