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※日本マーケティングリサーチ機構2023年11月調べ
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銭形平次捕物控 酒屋火事

出版社 丸竹書房

ナレーター七味春五郎

再生時間 00:47:40

添付資料 なし

販売開始日 2024/8/22

トラック数 7

購入音源の倍速版 なし(アプリでの倍速再生は可能です)

作品紹介

新年にわく神田で続く、酒屋をねらった付け火――
 三軒目となる三村屋で、ついに死人けが人を出してしまう。平次とガラッ八は、新たな放火を食い止めるために捜索を開始する――


■酒屋火事は、
オール読物 昭和十二年一月号 掲載作品。シリーズとしては、五十九作目に当たります。

■登場人物紹介
平次……銭形の平次。岡っ引き。銭占いと投げ銭打ちが得意技。三一歳。
八五郎……ガラッ八。平次の子分。三〇歳の独身
お静……平次の恋女房。二三歳
笹野新三郎……八丁堀の与力で、平次の良き理解者
お品……石原の利助の娘。中気にかかった父、利助にかわって、御用をうけたまわるようになる。
三輪の万七……御用聞き。銭形平次と張り合う。

安右衛門……三村屋の主人。
竹松……三村屋の小僧。つけびの犠牲になる。
お町……三村屋の看板娘
太七……三村屋の隣りにすむ家主
周助……太七の息子。火事からお町をすくった。
伊助……番頭
文治……手代
仲吉……従兄弟
市五郎……三村屋をつぐはずだった遊び人。
与左松……町内の使いぱしり

◆用語集
逸足……イッソク・すぐれた人材。
六つ半……午前七時
衣紋……エモン・衣服。 身なり。
千載……センザイ・一千年。また、長い年月。
恨事……コンジ・うらみが残ること。非常に残念なこと。
口吻……コウフン・口ぶり。言い方。
久離をきる……キュウリ・親族の縁を切る。勘当。連帯責任を負わずに済む。
有卦……ウケ・運が向いてきて、よい事が続くこと。
四つ……午後十時
九つ……十二時

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