作品紹介
大学で民俗学を専攻している明美は、一人で他県のペンションへ。そのペンションはオーナーの天川の趣味で人形が多く、『人形の館』と宿泊客から呼ばれている。この地域には人形にまつわる民間伝承が多く、それをまとめて卒論で発表するのが明美の目的。さっそく飾られている人形を見せてもらう明美。すると、なぜか体だけがなく、首だけの人形が飾られているのを発見。人形の頭は3センチ程度。それが気になった明美は、天川に人形にまつわるなにか面白い話を知らないかと尋ねることに。
ジャンル
新着作品
週間総合ランキング
読み込み中...