聴き放題対象
赤い蝋燭と人魚(音で読む小説シリーズ)
ナレーター清水じゅん
再生時間 01:17:24
添付資料 あり(1)
販売開始日 2024/8/2
トラック数 6
購入音源の倍速版 なし(アプリでの倍速再生は可能です)
作品紹介
ポッドキャスト「木村勝英のサウンドミュージアム」にて配信したシリーズ「音で読む小説」から、「赤い蝋燭と人魚」をお届けします。
本作品には、語り入りの音源と、語りの入っていないサウンドトラックを続けて収録しています。
この作品は1921年に発表された小川未明の創作童話です。
小川未明の地元である新潟県上越市大潟区の雁子浜(がんこはま)に伝わる人魚伝説から発想を得て当時から雁子浜で営んでいた蝋燭屋がモデルと言われています。
人魚の女の子は蝋燭屋の老夫婦に拾われ、大切に育てられて美しい娘に成長しました。娘が蝋燭に赤い絵を描くとたちまち評判となって、それをまた神社に納めると無事故のお守りになるという噂が広まり、蝋燭屋と神社の評判はますます高まっていったのです。
語り入りバージョンの後にサウンドトラックが続きます。この音環境は「ヘッドフォン」又は「オーディオ機器」で聴いて頂くことを推奨します。一層、音場の情景や背景の立体感や臨場感が得られます。
詳しい音声の説明は、PDFファイルでご覧いただけます。
単品では下記3シリーズを1作品ずつご購入いただけます。こちらもぜひご利用ください。
音で読む小説
世界の音風景
音の歳時記
本作品には、語り入りの音源と、語りの入っていないサウンドトラックを続けて収録しています。
この作品は1921年に発表された小川未明の創作童話です。
小川未明の地元である新潟県上越市大潟区の雁子浜(がんこはま)に伝わる人魚伝説から発想を得て当時から雁子浜で営んでいた蝋燭屋がモデルと言われています。
人魚の女の子は蝋燭屋の老夫婦に拾われ、大切に育てられて美しい娘に成長しました。娘が蝋燭に赤い絵を描くとたちまち評判となって、それをまた神社に納めると無事故のお守りになるという噂が広まり、蝋燭屋と神社の評判はますます高まっていったのです。
語り入りバージョンの後にサウンドトラックが続きます。この音環境は「ヘッドフォン」又は「オーディオ機器」で聴いて頂くことを推奨します。一層、音場の情景や背景の立体感や臨場感が得られます。
詳しい音声の説明は、PDFファイルでご覧いただけます。
単品では下記3シリーズを1作品ずつご購入いただけます。こちらもぜひご利用ください。
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