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※日本マーケティングリサーチ機構2023年11月調べ
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四十八人目

出版社 丸竹書房

ナレーター七味春五郎

再生時間 03:21:53

添付資料 なし

販売開始日 2024/6/19

トラック数 13

購入音源の倍速版 なし(アプリでの倍速再生は可能です)

作品紹介

■四十八人目
 赤穂義士を裏切った男、毛利小平太。
 内蔵助らが吉良邸に討ち入ったのは、十二月十五日未明であり、小平太の遺した脱盟をつたえる書状では、十二月十一日の日付となっている。討ち入りのわずか四日前。毛利小平太の身に何があったのか?

 ちなみに書状の宛先は、大石内蔵助、堀部安兵衛、武林唯七の三名。堀部とは、同じ借家に入っており、唯七になぜあてたのかわかりません。

 正福寺は、内蔵助の菩提寺であり、討ち入り直前の手紙が残っております。脱盟者を書き連ねたあと、四十八人の同志で討ち入ると書かれており、毛利小平太の名が残っています。大石は直前まで小平太の脱盟を知らなかったことがうかがえます。
 小平太の書状には「私儀、俄によんどころなき存じ寄りこれあり候につき」としか書かれておらず、なぜ脱盟したのかは、不明。
 そんな小平太を夏目漱石の弟子、森田草平が描きます。
 お聴きください。

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