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新! 働く理由
出版社 ディスカヴァー・トゥエンティワン
ナレーターVOICEPEAK男性2
再生時間 05:30:49
添付資料 あり(1)
出版日 2019/3/14
販売開始日 2024/6/15
トラック数 18
購入音源の倍速版 なし(アプリでの倍速再生は可能です)
作品紹介
人生の先輩たちと考えよう!
生きるのために働く必要がなくなったとき、人は人生の目的を真剣に考えなければならなくなる。―ケインズ
ベストセラー『座右の寓話』著者の代表作が12年ぶりに全面改訂!!
2007年に『働く理由』を出版した。あれから12年が経過して、今回、バージョンアップした改訂版を出すことになった。
12年間のなかで話題となったトピックス――過労死、ブラック企業、格差社会、人生100年時代、
副業・兼業の解禁、人手不足と転職の増加、ホモ・デウス(神のヒト)へのアップグレード、GAFAの躍進など――を意識しながら、
どの名言を入れ替えるかを吟味し、分析や深みが足りないところを書き直していった。
結果として『働く理由』で取り上げた99の名言のうちの41が残り、あらたに70の名言が加わって、名言の数は111になった。
タイトルは、編集部の提案で『新!働く理由』に決まった。
「!」が入ったのは、元の『働く理由』からお世話になっているデザイナー寄藤文平さんのアイディアだと聞いている。
〈名言+解説〉というスタイルは元の本と同じである。
大まかな章立ては踏襲しながらも、あらたに第1章「ただ生きること、よく生きること」、
第10章「人生100年時代と自律的キャリア形成」、第11章「〈本当の自分〉はどこにいる」を加えた。
われわれは今、江戸時代の人は考える必要のなかったこと、
いやいや明治・大正・昭和の時代を生きた人だって考える必要のなかったことまで考えないといけない時代に生きている。
まったくもって厄介なことである。
そうは言っても私たちはこの時代を生きていくしかない。
自分のできる範囲で考えて前に進むしかない。
こういう何だかたいへんな時代の中、「働くっていうことはどういうことだろうか」についてあれこれ考えて
「現時点で私はこう思うのだが、あなたはどう思いますか」というのがこの本で趣旨である。
本書において、書き切れなかったことや手が届かなかったことは次作の課題としたい。
(「はじめに」より)
この作品は、合成音声による朗読です。
生きるのために働く必要がなくなったとき、人は人生の目的を真剣に考えなければならなくなる。―ケインズ
ベストセラー『座右の寓話』著者の代表作が12年ぶりに全面改訂!!
2007年に『働く理由』を出版した。あれから12年が経過して、今回、バージョンアップした改訂版を出すことになった。
12年間のなかで話題となったトピックス――過労死、ブラック企業、格差社会、人生100年時代、
副業・兼業の解禁、人手不足と転職の増加、ホモ・デウス(神のヒト)へのアップグレード、GAFAの躍進など――を意識しながら、
どの名言を入れ替えるかを吟味し、分析や深みが足りないところを書き直していった。
結果として『働く理由』で取り上げた99の名言のうちの41が残り、あらたに70の名言が加わって、名言の数は111になった。
タイトルは、編集部の提案で『新!働く理由』に決まった。
「!」が入ったのは、元の『働く理由』からお世話になっているデザイナー寄藤文平さんのアイディアだと聞いている。
〈名言+解説〉というスタイルは元の本と同じである。
大まかな章立ては踏襲しながらも、あらたに第1章「ただ生きること、よく生きること」、
第10章「人生100年時代と自律的キャリア形成」、第11章「〈本当の自分〉はどこにいる」を加えた。
われわれは今、江戸時代の人は考える必要のなかったこと、
いやいや明治・大正・昭和の時代を生きた人だって考える必要のなかったことまで考えないといけない時代に生きている。
まったくもって厄介なことである。
そうは言っても私たちはこの時代を生きていくしかない。
自分のできる範囲で考えて前に進むしかない。
こういう何だかたいへんな時代の中、「働くっていうことはどういうことだろうか」についてあれこれ考えて
「現時点で私はこう思うのだが、あなたはどう思いますか」というのがこの本で趣旨である。
本書において、書き切れなかったことや手が届かなかったことは次作の課題としたい。
(「はじめに」より)
この作品は、合成音声による朗読です。
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