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※日本マーケティングリサーチ機構2023年11月調べ
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蒲生鶴千代

出版社 丸竹書房

ナレーター七味春五郎

再生時間 00:22:13

添付資料 なし

販売開始日 2024/2/13

トラック数 3

作品紹介

■あらすじ
1940年(昭和15年)10月 『六年生』
 信長、秀吉につかえ、会津藩の基礎を築いた蒲生氏郷の、若き日の活躍を描く。
 作中には、信長も出てまいりますが、本能寺の変では、信長の家族を守護して日野に退いております。もし、山崎の戦いでの光秀の敗死がなかったら、日野における血戦がおこったやもしれません。
 斉藤内蔵助は、今回若き鶴千代を導くわけですが、本能寺の変いこうは大きく運命が分かれるという、この辺りじつにうまい(作中で語られるわけではありませんが)さすがは山本周五郎!

 というわけで、
 お聴きください。


■登場人物
鶴千代……蒲生賢秀の子息で、文学にすぐれた才をみせる。
里村紹巴……高名な連歌師
斉藤内蔵助……後に明智光秀の家臣となる武将。利三。
織田信長……鶴千代の将来に期待し、忠三郎の名を与える。

■用語集
小冠者……元服したばかりの若者
馳駆……チク・駆使すること。走り回ること。

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