ありのままの自分で人がついてくる リーダーの習慣

◎シリーズ累計10万部突破!
◎「自分には、リーダーは向いていない」という人でもメンバーに信頼され、仕事がうまくいくようになる
◎これからリーダーになる人も、既にリーダーとして壁にぶつかっている人も、成長のきっかけが必ず見つかる

著者はこれまでに国連や世界銀行グループ、政府、学校など様々な組織のリーダーへ、コーチングをおこなってきた。本書では、その経験から導き出した、リーダーにとって必要な資質や能力を高めるための100の習慣を紹介。それぞれの習慣について、2つのセクションに分けて解説。前半では習慣のポイントをわかりやすく説明。後半ではその習慣をどのように実践すればよいか、ワークなどと共に具体的な方法を紹介。

「なぜあなたはリーダーになったのか?」本書はこの問いからはじまる。これによって「自分の意志でリーダーになった」か「立場や状況によって仕方なくなった」のかを整理し、伸ばすべき力を把握できる。こうした問いとワークを重ねることで、自分に不足している、リーダーとして必要な能力が身につく。

自分の強みや弱みを無理せず伸ばし、改善することで、自然とメンバーがついてきて仕事がうまくいくようになる。