《日本古典への招待》平家物語 第十二回 第五講 滅亡の海-壇の浦とその前後 II 安徳天皇入水、そしてその母女院の帰洛と出家
ナレーター栃木孝惟
再生時間 01:48:13
添付資料 あり(1)
販売開始日 2022/12/22
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作品紹介
◆千葉大学名誉教授・栃木孝惟先生の磨き上げた講義の到達点を収録!
【講義内容】
物語の世界において、壇の浦合戦で安徳天皇を抱いて入水したのは建礼門院徳子の母、幼帝安徳の祖母二位殿時子であった。
その脇には三種の神器の八尺瓊勾玉、腰には草薙剣が。
二位殿の三種の神器をめぐる情念、そして幼帝の後世と一門救済を託された女院の動向をもあわせ見つめる。
【講師】栃木孝惟 とちぎ・よしただ (千葉大学名誉教授)
東京大学文学部国文学科卒業・同大学院博士課程単位取得満期退学。千葉大学・清泉女子大学教授を歴任。著書に、『軍記と武士の世界』(吉川弘文館)、『軍記物語形成史序説―転換期の歴史意識と文学』(岩波書店) ほか、共編著多数。
※本作はJPカルチャー・オンラインにて映像配信中の同講座をオーディオ化したものです。
JPカルチャー・オンライン
https://jpculture.jp/
【講義内容】
物語の世界において、壇の浦合戦で安徳天皇を抱いて入水したのは建礼門院徳子の母、幼帝安徳の祖母二位殿時子であった。
その脇には三種の神器の八尺瓊勾玉、腰には草薙剣が。
二位殿の三種の神器をめぐる情念、そして幼帝の後世と一門救済を託された女院の動向をもあわせ見つめる。
【講師】栃木孝惟 とちぎ・よしただ (千葉大学名誉教授)
東京大学文学部国文学科卒業・同大学院博士課程単位取得満期退学。千葉大学・清泉女子大学教授を歴任。著書に、『軍記と武士の世界』(吉川弘文館)、『軍記物語形成史序説―転換期の歴史意識と文学』(岩波書店) ほか、共編著多数。
※本作はJPカルチャー・オンラインにて映像配信中の同講座をオーディオ化したものです。
JPカルチャー・オンライン
https://jpculture.jp/
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