日本の古寺・仏像 第六十八回 平安王朝の雅さが漂う山科の門跡寺院 勧修寺/隨心院
ナレーター窪田等
再生時間 00:34:05
添付資料 あり(1)
出版日 2013/7/30
販売開始日 2022/7/27
トラック数 1
購入音源の倍速版 なし(アプリでの倍速再生は可能です)
作品紹介
本商品は、2011年から2013年にかけて制作されたもので、
この期間におこなわれた建造物の改修、また文化財などは
当時の表記となっております。
京都・山科にある勧修寺と隨心院は、ともに真言宗の門跡寺院です。勧修寺は醍醐天皇の勅願寺で、生母の藤原胤子追善のために平安時代前期に創建されました。書院内部は国の重要文化財で、氷室池を中心とする回遊式庭園では、蓮や花菖蒲などが四季折々彩りを見せます。平安時代中期に創建された隨心院は、弘法大師の弟子の仁海僧正が開基。小野小町の邸宅跡といわれ、化粧の井戸などが残ります。今も平安王朝の雅が息づく二カ寺を巡ります。
この期間におこなわれた建造物の改修、また文化財などは
当時の表記となっております。
京都・山科にある勧修寺と隨心院は、ともに真言宗の門跡寺院です。勧修寺は醍醐天皇の勅願寺で、生母の藤原胤子追善のために平安時代前期に創建されました。書院内部は国の重要文化財で、氷室池を中心とする回遊式庭園では、蓮や花菖蒲などが四季折々彩りを見せます。平安時代中期に創建された隨心院は、弘法大師の弟子の仁海僧正が開基。小野小町の邸宅跡といわれ、化粧の井戸などが残ります。今も平安王朝の雅が息づく二カ寺を巡ります。
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