日本の古寺・仏像 第六十六回 道元が開いた曹洞禅の根本道場 永平寺
ナレーター窪田等
再生時間 00:36:14
添付資料 あり(1)
出版日 2013/7/2
販売開始日 2022/7/13
トラック数 1
購入音源の倍速版 なし(アプリでの倍速再生は可能です)
作品紹介
本商品は、2011年から2013年にかけて制作されたもので、
この期間におこなわれた建造物の改修、また文化財などは
当時の表記となっております。
福井県の北部、九頭竜川中域に広がる深山幽谷の山間に建つ、曹洞宗大本山永平寺。鎌倉時代中期、若くして中国に渡り禅の奥義を授かった道元禅師により創建されました。道元は、仏教の開祖釈尊を祀り、教えの核心は「只管打坐」。ただひたすら座る座禅を、悟りの姿としました。また日常生活の全てを修行とし、規範・規則を詳細に定め徹底。創建から750年余り、永平寺には今も厳粛な風格と気風が漂い、道元禅師の教えが深く息づいています。
この期間におこなわれた建造物の改修、また文化財などは
当時の表記となっております。
福井県の北部、九頭竜川中域に広がる深山幽谷の山間に建つ、曹洞宗大本山永平寺。鎌倉時代中期、若くして中国に渡り禅の奥義を授かった道元禅師により創建されました。道元は、仏教の開祖釈尊を祀り、教えの核心は「只管打坐」。ただひたすら座る座禅を、悟りの姿としました。また日常生活の全てを修行とし、規範・規則を詳細に定め徹底。創建から750年余り、永平寺には今も厳粛な風格と気風が漂い、道元禅師の教えが深く息づいています。
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