作品紹介
【小学館の名作文芸朗読】
子供のないお爺さんとお婆さんは、すずめの子を飼っていた。二人の留守中に、すずめの子が洗濯に使うのりを残らず舐めてしまう。怒ったお婆さんはすずめの舌をちょん切って追い出した。翌日、すずめのお宿を訪ねたお爺さんは歓待され、お土産に小さいつづらをもらう。中には目の覚めるような金銀さんごや宝珠の玉が! その後、欲張りのお婆さんも大きいつづらを手に入れるが、中から出てきのは・・・。
子供のないお爺さんとお婆さんは、すずめの子を飼っていた。二人の留守中に、すずめの子が洗濯に使うのりを残らず舐めてしまう。怒ったお婆さんはすずめの舌をちょん切って追い出した。翌日、すずめのお宿を訪ねたお爺さんは歓待され、お土産に小さいつづらをもらう。中には目の覚めるような金銀さんごや宝珠の玉が! その後、欲張りのお婆さんも大きいつづらを手に入れるが、中から出てきのは・・・。
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